空白の時間が苦手


考える事がない
やる事がない
手持ち無沙汰
退屈


そんな空白が出来ると
気持ちが沈む感じがする


満たされていない感じがする


道を歩いてる時
電車に乗ってる時
コーヒーを飲むお湯が沸くのを待ってる時


ちょっとした空白も嫌だ


だから


見たくもないテレビをつける
さっき見たばっかりのスマホを また見る
常に本を持ち歩く


刺激が欲しい


刺激がないのは
空虚   それは空白  
それは 満たされていない   
それは不幸  
それは愛されてない


Never Enough


きっと私の思考回路は
そんな図式になってるんだ


その事に気付いた


だって私はとても満たされている


家族  程良い距離感

仕事  大変やけど夢中になれる

掃除  苦手やけどやればできる

料理  サボるけど得意

お金  充分ではないけど自由には使える


誰かと比べなくても


私はとても「幸せ」と言われる状況だ


でもnever enough 


もしかしたら探求をやめないための


神様からのプレゼントかもしれない


今日良い言葉に出会った


『空白の時間は太鼓でいう「間」なだけ。
    次の一打を打つために
    腕を振り上げてる
    時間なのであって
    決して空白や無駄ではない』


私と同じように、動き回っていないと


落ち着かないという


小説の主人公の女性が


私と同じように、空白について探求し


踊りやカリグラフィーに夢中になったり


あらゆる師匠と呼ばれる人に


会いに行ったりして


見つけた言葉だ


次の一打を打つための時間


それは絶対必要だ


そしてそれは無駄ではないし、


無くさないといけないものじゃない


私の、不幸へと繋がる思考回路は


いま方向転換しようとしている