iPhoneにmovieを落として

夜な夜な観ながら寝落ちするのが

最近のお気に入り

 

でも昨日の映画は思ったより

ハードな内容で

深夜に号泣し

今朝は顔がパンパン。。。

 

 

 

1960年代のアメリカの人種差別を

テーマにした映画。

 

ヘルプと呼ばれる黒人女性のメイドのようすは

実在の女性たちが語ったもの

ベストセラー小説を主演エマ・ストーンで

映画化した人間ドラマ

 

世の中に人種差別があることは

重々承知しているけど

改めてこういう映画を観ると

胸がしめつけられます

 

日本ではあまり身近ではない問題なのかと

一瞬思ったけど、そういえば一昨年前に観た

「60万回のトライ」は大阪の在日朝鮮人である

高校生たちが主人公の映画

ラグビーと在日朝鮮人という立場からみた問題を

明るくそして力強く描かれている

 

そして、日本人だって海外へ行けば

人種差別を目の当たりにするかもしれない

 

 

無垢な子どもは、差別があること

差別の意味すら理解できない

 

いつから、何の目的で、差別する考え?

気持ち?が生まれてくるのだろう

 

 

 

心がつなぐストーリーってサブタイトルついてるけど

どちらかというと張り裂けそうになります。

ほのぼの系かと思ってたのに。。

 

観るタイミングはご用心!!