国道沿いにあるアンティーク家具屋さん
小雨な中はしごしてきた。
靴もアンティークな道具も同じだけど
30~40年前に作られたものは
素材がいい。作りがいい。
そして何よりなかなか壊れない強さがある。
それがなんとなく
芯が通った生き方みたいで
ぶれない意志があるようで
憧れてしまうのかもしれない。
作り手としていいものを作りたい。
売り手としてたくさん買って欲しい。
だんだん後者に変わってきたんだね。
わたしは道具に魂を吹き込むことが
できるのか?