下矢印


のんきとつきあいだしてから


2年目あたりから、


ワンオペで3人の子を育てる忙しさが増した。





やはり、夕食時は忙しくしている。






我が家は幸いにも、


男の子3人だから団結力はあった。


かえって旦那がいない方が、

わたしが出かける段取りはできる。






でもショートタイムだけ🕜


「さくっとなら、逢えるよ。」



それが、わたしとのんきの合言葉ちょうちょ







のんきくんの仕事が終わるのが、7時半。



お互い30分で着く場所で待ち合わせする。






そこは、海のみえる場所。




クルマを停めて、

当時わたしの乗っていたステーションワゴン

おピスカラーの中でおしゃべりする。








からの、







おピスカーセ●スがはじまる。






のんきの上に乗っかると、


のんきが、わたしのブラウスを外しはじめる。



ブラを外し、

のんきは、わたしのちくBを甘噛みしたり、

なめたりを繰り返す。




しばらく。






わたしの下の方がぐっちょりヌルヌルなってくるのを確認すると、必ず、




「すごいヌレテルネ。」






その後、

エステの絶妙な指使い🤌がわたしの🌰を昇天に導く流れ星





秒殺流れ星







そして、丁寧にのんきの🍌をフェラーリー星






のんきくんの🍌は、じゅうぶんに固くなって、


あとはそーにゅーするだけ。






正でしたり。


後でしたり。


シートを倒し、フラットにして。






わたしは必ず上下別れた服を着ていた。

スカートセーターTシャツデニム





全裸にはなれないからね。






ほかのカップルも来たりしていた場所だから、

たまに、ライトがピカーッと光って照らされるから、

クルマの向きを考えながら停車していた。








わたしが気の済むまでおしゃべりして、

のんきくんがウンウン聞いてからの、

エチ。



月に1回はホ●ルに行く🏩






それが5年目あたりからは、

逢うのが2週間に1回となっていった。







たぶん、もう、のんきと知り会ってから、


3年目あたりからは、


わたしは一途ではなかった。








時折、のんきくんの無口な性格に、

影でため息をつくようになっていったから。






どうしてわたしばかり、気を使ってしゃべりださなきゃいけないの??















つづく




カサブランカ花束