伊丹空港に行き、保育園の子供たちと一日中飛行機を眺めていたお話、第三話。伊丹空港の滑走路が見渡せる下河原緑地からの風景。

今回の機体は天草エアラインATR42-600「みぞか号」熊本行き。子どもイルカの「はるちゃん」「かいくん」がそれぞれ右と左エンジンに、くまもんがおなかに描かれています。

「みぞか」は天草の方言で「かわいい」を意味します。

この機体は二代目で今年2016年2月20日に就航しました。一代目はボンバルデイアDHC-8-103で16年間無事故で

飛び続けてくれました。

子供たちはイルカの飛行機に手を振って見送っていました。

是非、伊丹空港で旅立つ時、下を眺めてみて下さい。

可愛い子供たちの姿があるかもしれません。

 

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