こんにちは！！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
私、エビちゃん世代だった。
すごく妄信してた！！
そんな私のあの頃を語りたいと思います。
とうとうです。
とうとうなんでございますの、皆様！！
あのエビちゃんがcancamを卒業したので
ございます。
これは私、非常にショック受けました。
エビちゃんといえばcancam。
cancamといえばエビちゃん。
「みんな！これからはエビちゃんの事
cancamって呼んでくれよな！」
って野沢雅子辺りが声高に叫んでも
何の不思議もないくらいの、
小学館刊ファッション雑誌
「camcam」
のトップモデル蛯原友里。
彼女がメインモデルに昇格してからと
いうもの、発行部数はウナギのぼり。
バブル崩壊後の暗い十数年を経、
いざなぎとかそこらへん目じゃない、
「エビハラ景気」
と呼ばれるほどの好景気が小学館に
押し寄せたのでございます。
エビちゃんは、
「可愛い系OL代表」
として、cancamの看板を一身に
背負って参りました。
私も妄信してピンク&白の組み合わせの
服装ばかりしてました。
（おーい、痛いぞー、事故だぞー！）
当初、メインカリスマモデルに居座る
予定だった山田優を、
口角あがりまくりのエビちゃんスマイルで、
紙面の端へ端へ追いやり続け。
今号が自身最終となる12月号の、
山ちゃん（山田優の意）
（あまりに不憫なのでせめてエビちゃん風に呼んでみました）
の紙面での遭遇率は、はぐれメタル並みと
なっており、
山田優の阿鼻叫喚がページを繰るたび
耳をつんざきます。
cancam黄金期をエビ＆山と共に支えた
押切もえは、
「エビちゃんいる限りトップは無理」
と早々に悟り、まだ発行部数自体が最高潮
の1年半前から、cancamの
BBAお姉さん誌的存在の「Anecan」に出向。
そこでトップカリスマモデルとして
張っていたものの、エビちゃんも
Anecanモデルとして活躍すると知った
押切もえの阿鼻叫喚が
紙面から早々に聞こえそうです。
山ちゃん・押切・・・ほか
様々な方面でエビちゃんのその
類まれなるカリスマ性は、
阿鼻叫喚地獄絵図を
引き起こしているのでございます。
エビちゃん・押切・山ちゃんの3人は、
プライベートでもとても仲が良いと
されておりますが、モデル界では
控え室での取っ組み合いや
靴への画鋲投入、舞踏会用ドレスの
引きちぎり合いを、
「仲が良い」
と表現するのでございます。
パンピー
（古語で、私や貴方の事を指します）
には、はかり知れない煌びやかな
世界なのでございます。
あなかしこあなかしこ。
最近は、私、非常に不安定で
ございますので、cancamと
エビちゃん阿鼻叫喚の黒歴史について、
これからも時々艶やかに語って
参りたいと思います。
（*エビちゃん本人及び事務所関係者&小学館各位はくれぐれも怒らないでね！）
続き読んでくれる方は是非
お越しくださいませ♪
あなかしこあなかしこ
美優