夕方自宅に戻りました。
今回の和歌山行きは
夫の叔父に当たる方がなくなり
その通夜と葬儀に参列するためでした。
先日のお盆休みで帰省した折に
寝たきりになられていたその方に会いに行き
身体は弱っておられても
まだまだなさることおっしゃることはしっかりしておられて
こんなに急なことになるとは思いもしませんでした。
それでも92歳。
病み付かれていた訳でもなく
大往生と言って良いのかもしれません。
なのでとてもいい通夜と葬儀の席でした。
「親が亡くなってからは親代わりに面倒を見てくれた」
と義母が言う20歳近く年上の叔父、
多くの兄弟姉妹の中で一番近所に住んでいたこともあって
晩年は義母が随分と面倒を見て差し上げていたようで
棺の中にお花を手向ける時は
いつまでも話しかけその場を立ち去れない様子で
私はその義母の思いに貰い泣き。
息子は曾祖母の葬儀を経験しているし
拙いながらも様々な知識があり
彼なりに人の死に向き合い消化しているようでしたが
初めて人の死に直面した娘は
幼いながらも死を理解したのか
死を恐れる言動が少し見られるようになりました。
かくいう私もこのような経験はほとんど無く
火葬場には初めて足を踏み入れました。
結婚前に亡くなっていた義父の葬儀の後
火葬に付すボタンを夫が押したそうで
その時のことを思い出すのか
叔父が炉の中へ入る時に
夫はすでに外に出ていたようです。
ふと周りを見渡すと
これから先は見送ることが増えそうな
そんな環境の夫と私。
いろいろと考えること思うことの多かった2日間でした。
合掌


















