雨中に閃光! | ヨークンのブログ

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・雨中に閃光!~宝塚記念回顧~青龍伝説391

 

 ますた:ブローザホーンと菅原騎手強かったアルね

 青龍伝説:お見事!

 弟子:何で、単勝買わなかったんですかね!?アッチョンブリケ!Σ(・□・;)

 青龍伝説:買う余裕がなかったな

 ますた:ブローザホーン驚きの強さだったアルね

 青龍伝説:想定以上の走りだったな。ただ、前走の春の天皇賞の走りぶりから、覚醒した感はある。あれくらい走っても不思議じゃなかった

 弟子:雨も味方にしたようですね

 青龍伝説:雨が味方したのは確かだ。レース開始と同時に雨が降ってきて、ただでさえインコースの馬場は荒れ気味で、外差し有利の馬場となっていたからな

 ますた:ドウデュースと武豊騎手はダメだったアルね

 青龍伝説:ドウデュースも道中の手応えが悪かったな。雨と馬場のせいもあるけど、全然ダメだった。もともと、安定感がなく信頼性に乏しい馬ではあったが。あるいは、海外帰りの難しさもあったのかもしれない。ジャスティンパレスともども、今後が心配だ

 弟子:ソールオリエンスの2着は少し驚きましたね

 青龍伝説:腐っても皐月賞馬。能力は高かった。それが、今までは不発だった。確かに、雨と外差し有利の馬場を味方にはしたが、能力は示せた。3着のべラジオオペラもそう。馬場を味方にしたが、大阪杯を勝っている実力馬だしな。ただ、2200mは1F長いのかもしれない。それが、最後の詰めの甘さにつながったきらいはある。4着のプラダリアは好走しているけど、現状ではあれが精いっぱいだろう。がっかりなのは、川田騎手のルージュエヴァイユ。逃げの手はない。結果的にミス騎乗となってしまったな

 ますた:ブローザホーンの今後はどうアルか?

 青龍伝説:ブローザホーンはまだまだ伸びしろがありそうだし、秋が楽しみだな。あの最後の鬼脚は、母の父であるデュランダルを彷彿とさせる。まさに、電光石火の切れ味。直線の長い府中でも通用しそうだ。ソールオリエンスやべラジオオペラも今後の展望が開けた

 弟子:師匠のハズレは想定内です。株主総会で、師匠のメイン継続に異議を唱えたいと思います

 青龍伝説:意味が分からねー (´゚д゚`)