「しくじり先生」をご覧いただいている皆様には
ご存知の通り、衣装が学生服。

テレビ朝日はこの手の番組が多く
Qさま!?に始まり、林修先生の今でしょ講座、
そしてしくじり先生と、ありがたいことに
三番組ともよく出していただく。

そんなわけで、テレビ朝日には僕専用の学生服を
用意していただいているのだが
これがダイエットのバロメーターになっており
全く伸縮しない生地でオーダーメイドの学ランは
少し太ればきつくなるし、少しやせれば余裕ができる。

実は過去に、ダイエット時、激太り時に合わせて
何回か新しいものを作っていただいているのだが
テレビ朝日の衣装さんに
「ご迷惑おかけしますぅ」と言いつつ
小さくする方のお願いは、少し誇らしげで
大きくする方、元に戻す方のお願いは、本当に恥ずかしい。

一番マックスの時は、一番大きい学ランの
ボタンを数センチづつ外側に?ずらして
急場をしのぐなんて突貫工事もお願いした。
あの時は、本当に本当にご迷惑をおかけしました。

Qさま!?が、タキシードの回が増えたこともあり
今日の「しくじり先生」は久しぶりにテレ朝の学ランに袖を通したが
おお、一か月前より余裕ができとる
本番中にはしゃいでもすぐにははじけない程度には、、、だが

しかし、不思議なのは、
もともとは成長期の中学生が着る学ラン。
なぜこんな伸縮しない、動きづらい服なのか。
僕説では、むしろそうすることでおとなしく勉強させる
拘束衣的な意味合いがあるのでは?たぶんない。