今日の試合は判定でよく揉める

今のはランナーが早い
いや捕球が早い
揉める揉める

自分らがやっている草野球でもそう。
抗議もするし、
正直、今のはアウトだったのに
セーフにしてもらった、儲けた
って場合もある。

でも、一度でも審判をやったら
そのプレッシャーとしんどさが解る

しかもプロ野球
ゴールデンウィーク
ジャイアンツ戦
超満員の中でのジャッジなんてもう
胃から血がビューと出るほどだろう。

さらに今年から導入されたビデオ判定
余計ややこしいことに。

昨日のファイターズ戦では
僕の贔屓のファイターズの得点機に
ホーム突入でアウトだったのが
ビデオ判定でセーフに

今日の試合では
贔屓のドラゴンズの得点機
ホーム突入でアウトが
ビデオ判定の結果アウトのまま。

結構時間もかかるし
試合のテンポもこけるし
あまりしょっちゅうするのも
どうかと思う。

スポーツ種目によって
チャレンジ制度と言って
「今の判定おかしいぞ!
 ビデオ確認してくれ!」
って要求する「チャレンジ」の回数が
決まっていて

判定が覆ったら(間違ってたら)
回数は減らない
覆らなかったら一回減り
試合の前半でチャレンジを
使い果たしてしまい
最後の最後で起こった
大事かつ怪しい判定に何も言えない
と言うケースもあったりする

僕は
判定が覆らなかった時は、
きわどいけどちゃんとした判定をしたのだから
審判にその場で土下座か
あとで虎屋の羊羹を持って謝りに行く
年間通して覆るケースが多かった審判は
あとでお説教というのがいいと思う。

これだと、
意地でも誤審を認めなくなっちゃうか。