膀胱炎の話をここで書くのはどうかな?

と思ったのですが、


ドイツで生活している方はもちろん、

ドイツを旅行中に起こることもあるでしょうし、


いつか誰かの役に立つように残したいと思います。




膀胱炎の経験が多い方、多いですよね。

圧倒的に女性が多い病気なので、この辛さは男性には理解されにくいです悲しい


私も久しぶりに膀胱炎になってしまいました泣き笑い



きっかけは自覚があります。

背景として疲れがある中で、


家族で行った動物園で、トイレに行くことを我慢してしまったんです。



トイレはあったんですが、楽しんでる子供に水を差しても悪いなとか、夫に子供を2人任せるのは大変な場所だなとか思って後回しにしてました真顔



しばらく膀胱炎起こしてなかったので、油断するとなることを忘れていたんです泣き笑い



症状がで始めたのは日曜の午後の話です。

あいにく月曜は祝日なので、少なくとも火曜日までは自宅で何とかしないといけません不安



膀胱炎になったとき、いつもすることはトイレの住人となって、ひたすら水を飲み続けること。


夜寝ると悪化する(私の場合)ので、夜通し漫画を読みながら痛みと戦うことが定番です。泣き笑い



そんな1日半を過ごしたあと、アポテケに行って薬を買って飲み始めました。



英語が通じる薬剤師が多いと思いますが、

それでも症状を伝えるのは難しいと思うので、

今回勧められて購入した薬を紹介します。



アポテケでどう話して良いか分からない時、この写真を見せていただいたらスムーズに進むと思います。


ただし

発熱があったり、血尿があったりすれば受診することが優先だと思います。


薬剤師と話をすれば、症状の程度によって受診勧告されると思うので、まずは相談してくださいびっくりマーク



今回購入したのはこちらの薬と、



こちらのハーブティーです。



併用して治療することが多いようです。

どちらも1日3回服用するよう説明されました。


ハーブティーは美味しくもなく、不味くもなく、私はすんなり飲めましたニコニコ



値段は2点で24€ほどでした。


日本で病院にかかった場合は初診で薬局も行くと考えると、24€は特別高くはないですね。



初診のハードルが高い海外ですから、身近なアポテケは有効活用したいです。




改めて、本当に膀胱炎は辛いです。
疲れをためない生活と、油断しない生活を心がけたいと思います。泣き笑い