チェコに行ったときに、実はウィーンにも行っていました
しかし子供の機嫌がよろしくなくて、あまり満喫できなかったんです
子連れ旅行は準備の大変さに加え、子供のご機嫌でスケジュール調整が必要になるのが少し辛いところですね
ただ、子供は大人の旅行に付き合ってくれているので、大人が文句を言ってはダメなのは分かっているんですけどね
そんな中で唯一ちゃんと見れたのは、歴史あるウィーンの街のシンボル、シュテファン大聖堂(シュテファン寺院)です。
聖シュテファン大聖堂は、12世紀半ばにロマネスク様式の教会として建設されたことに始まり、13世紀から14世紀にかけてハプスブルク家のルドルフ4世の命により、建物主要部分がゴシック様式に建て替えられました。
聖堂には、北側と南側に2本の塔が建てられています。当初、この2本の塔は、高さを揃えることになっていましたが、財政難のため北塔の工事は中断されたそうです。その結果、未完成の北塔には丸屋根がつけられ、現在の姿となっています。
この2本の塔は登ることができます
南塔は343段の螺旋階段を登ります。
北塔はエレベーターがあり、地上63.8mまで上がることができます。
塔を登ると、ウィーンの街並みを一望することができます。
また、聖シュテファン大聖堂の見どころの一つである、色彩タイルの屋根も身近に見ることができます。
ハプスブルク家紋章の双頭の鷲
こちらはオーストリア最大の鐘
私は北塔からの眺めを楽しみました
北と南で見える景色が異なるそうなので、階段に自信のある方はぜひ南塔にも登ってみて下さい
中ももちろん素敵でした
が、この時子供が不機嫌で全然楽しめなかったです
ウィーンといえば他にも、
世界遺産のシェーンブルン宮殿があります。
その中に動物園があるのはご存知ですか?
実はこの動物園で大きな失敗をしました。
さらに駐車違反で€36取られる失敗もしました。
それについてもまた書きたいと思います