ドイツの暮らしや情報についてゆっくり綴っていきます。初心者なので基本的な情報が多いと思います。一緒にドイツを好きになりましょう看板持ち看板持ち



我が家は日本にて、子供のおやつはもっぱら煎餅でした。
特にぱりんこが大好きで、ぱりんこがあればご機嫌だったんですキメてる


だから渡独の際の不安な事ランキングの上位に、「子供のおやつをどうするか」がランクインしていました。


もちろんミュンヘンには日本食スーパーがあるので、そこに買い物にいけばおせんべいは買えます。
ただ高いです泣き笑い


アンパンマンのソフトせんべい2×13袋が€4.1します。
もちろん輸入してるので高いのは当たり前ですが、毎日のおやつにすることはできません悲しい


そこで何がいいかなと探したときに選んだのが、バールセンの動物ビスケットです指差し




バールセンとは
バールセンは創業1889年、ドイツでは知らない人がいないほどの国民的ビスケットブランドです。ドイツ語で「ビスケット」を表す言葉の 「KEKS(ケックス)」は、バールセンのビスケットの商品名に由来します。当時ドイツでは「ビスケット」を表す言葉がなく、バールセンのビスケット「ライプニッツ ケックス」がそのままドイツ語のビスケットを表す標準語となりました。


ドイツのスーパーのお菓子コーナーに行くとずらーっと並んだ黄色いパッケージが目に入ります。
バールセンのコーナーですキューン



バールセンの動物ビスケットは、
形が可愛いのはもちろん、味、食感も良くて子供たちも好きになってくれました看板持ち

お菓子ちょうだいって言われたら、WECKからとってほいっと渡してます。

ちなみに1袋125gで約€1.6です。
動物ビスケットにはオリジナル、30%砂糖を減らしたもの、オーツ麦入り、カカオなどがあります。



バールセンのお菓子は種類が豊富で、
大人が好きなチョコ×ビスケットもたくさんあります飛び出すハート




私は特にこの2つが可愛くて美味しくて大好きです目がハート



日本にいるときには知りませんでしたが、KALDIでも取り扱いあるようです。

なんと我らが楽天24にもありましたあんぐり




見かけたときはぜひ手に取ってみてくださいびっくりマーク

ドイツ旅行するときにはお土産にもきっと喜ばれると思います指差しびっくりマーク