ドイツの暮らしや情報についてゆっくり綴っていきます。初心者なので基本的な情報が多いと思います。一緒にドイツを好きになりましょう![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
我が家は日本にて、子供のおやつはもっぱら煎餅でした。
特にぱりんこが大好きで、ぱりんこがあればご機嫌だったんです![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
だから渡独の際の不安な事ランキングの上位に、「子供のおやつをどうするか」がランクインしていました。
もちろんミュンヘンには日本食スーパーがあるので、そこに買い物にいけばおせんべいは買えます。
ただ高いです![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
アンパンマンのソフトせんべい2×13袋が€4.1します。
もちろん輸入してるので高いのは当たり前ですが、毎日のおやつにすることはできません![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
そこで何がいいかなと探したときに選んだのが、バールセンの動物ビスケットです![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
バールセンとは
バールセンは創業1889年、ドイツでは知らない人がいないほどの国民的ビスケットブランドです。ドイツ語で「ビスケット」を表す言葉の 「KEKS(ケックス)」は、バールセンのビスケットの商品名に由来します。当時ドイツでは「ビスケット」を表す言葉がなく、バールセンのビスケット「ライプニッツ ケックス」がそのままドイツ語のビスケットを表す標準語となりました。ドイツのスーパーのお菓子コーナーに行くとずらーっと並んだ黄色いパッケージが目に入ります。
バールセンのコーナーです![キューン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/608.png)
![キューン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/608.png)
形が可愛いのはもちろん、味、食感も良くて子供たちも好きになってくれました![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
お菓子ちょうだいって言われたら、WECKからとってほいっと渡してます。
ちなみに1袋125gで約€1.6です。
動物ビスケットにはオリジナル、30%砂糖を減らしたもの、オーツ麦入り、カカオなどがあります。
バールセンのお菓子は種類が豊富で、
大人が好きなチョコ×ビスケットもたくさんあります![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)