ＡＫＢ４８総合プロデューサーの秋元康氏（５７）が、ＨＫＴ４８の指原莉乃（２２）の成長ぶりを高く評価し、すでに自身をも超えていると絶賛した。
秋元氏は３日にトークライブアプリ「７５５」で、１１月２８日深夜より日本テレビ系で放送されるＨＫＴメンバー主演ドラマ「マジすか学園０～木更津乱闘編～」のオフライン編集版を見たことを明かし、「みんな、お芝居が巧いなあ。指原先生も、さすがです」と、指原を名指しで評価した。
指原の演技には「存在感」を感じたという秋元氏は、「指原先生は、どんどん、怪物になって行きます。もう、誰も止められない」と、劇場支配人を務めるなどアイドルの枠を超えて成長を続ける指原についてつづった。
また、秋元氏は、指原とＨＫＴの今後についてラインで話し合っていたことを明かし、運営面でも”右腕”として頼りにしている様子をうかがわせた。さらに指原を「先生」と呼んでいることをファンから指摘され、「やがて秋元先生をも超えてしまう可能性は？」と尋ねられると、「すでに超えています」と語った。