【珪素の重要性】


ハーバード大学で食事からの珪素が
骨密度に及ぼす影響が大きいと
2004年に発表されましたが、
日本では未だ食品接種基準に言及していません。

珪素は酸素に次いで多い元素で錆びさせない。

体内では生成出来ず毎日消費され
『40』歳で
半減してしまいます。


米ハーバード大・英合同研究チームは、
成人男女 2,846 人から腰椎等の骨密度を測り、
同 時に珪素の摂取量を調べた。

その結果、
珪素の摂取量の多いグループ(40mg/日以上)が
少ないグループ(14mg 未満)より骨密度が
 10%高いことが判明した。

一方、
カルシウム摂取 (Mg・K・VC も同様)に
関しては
5%以下に留まったことより、
"食事からの珪素が骨密度に及ぼす影響は
最も大きい"と2004年に発表された。

ケイ素が人体にはっきりした効果が
初めて明らかにされた研究でした。

日本では未だケイ素の食品摂取基準に
言及していません。

27億年前、
植物の起源シアノバクテリア(藍藻)は、
珪素をエサにしていました。

以来、延々と継続され、
ミトコンドリアを含めたあらゆる生物に存在して
必要不可欠な物質であることが判明しました。

そして、
地殻では「酸素」に次いで多い元素であり、
しかも錆びさせないことと
油と水を乳化させる特徴があり
生命体の進化を可能成らしめた所以です。

しかし、体内では生成できず、毎日消費され、
40歳で半減します。 



生体において珪素が減少すると


1 骨粗鬆症で骨折しやすくなる。
爪の割れや縦線は珪素不足を疑います。


2 血管が脆くなり、血管壁の瘤(プラーク)から
脳梗塞や心筋梗塞が生じます。


3 ミトコンドリアの老朽化や膵臓や腸の
機能不全から活性酸素増加と免疫力低下により
リウマチなどの自己免疫疾患や癌が生じます。


4 脳の松果体の機能低下による不眠や
不安・パニック・うつ病、
さらに脳機能低下からパーキンソン病
アルツハイマー病が生じます。


5 珪素の排毒力(デトックス)低下により
老廃物や水銀、
ヒ素さらにセシウムやカドニウムが蓄積する。

これらが糖尿病やアレルギー疾患、
自閉症などの病因となりえます。 


ケイ素の発見は18 世紀、
化学の父ラボアジェ(仏)に始まり、
19世紀にベルセリウス(スウエー デン)により
単離された。
19世紀パスツールは身体に大きな役割を
果たしていると言及し、
1939 年(独)ブーテナントは性ホルモンから
珪素が生命に根源的な栄養素であるとした。

1972 年にラットの成長促進に
必要不可欠ということが医学雑誌
「ネーチャー」に記載され、栄養補助食品として
一躍脚光を浴び、ドイツではここ10年
トップの常備栄養素として普及している。

 珪素含有量の多い食品は、
穀物(玄米 7mg/1杯)や野菜、海藻、豆類です。
これら食物繊 維=珪素であり、
腸の善玉菌のエサでもあります。

草食動物の象やキリンがあの立派
な骨格を確保している所以です。

また、昔話の中に
『因幡(イナバ)の白兎」の蒲(ガマ)の穂や
「桃太郎」の黍(キビ)団子は
豊富なケイ素を含んでいます。

「水溶性ケイ素(非結晶 amorphous)」は、
鉱物(石英・水晶石)由来と
珪藻土由来「シリシア」
更に植物由来の稲由来「ライシア原粉末(国産)」
等があります。

稲由来は、微細振動による浸透性で
強い吸収と排泄率がある。

他に天然水でケイ素を多く含む
のむシリカ、食べるシリカ等あります。

摂取法は、一日3回服用(一日 30~100mg 目安)や
口腔疾患のうがい、
水虫や発疹に対し塗布・散布や入浴法。
さらに、野菜や果物・コメの洗浄にも使えます。

珪素は食品衛生法により健康を損なわない
66種の内の一つであり、
急性毒性や遺伝毒性がない。

更に、水溶性珪素は、
話題のソマチッド(超微小生命体)や
テラヘルツ波(育成光線)を
長く留まらせるなどが論じられています。





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