教師として、20年間子どもと向き合ってきました。楽しい思い出ばかりです。
自分が担任したクラスで1人、不登校の生徒を出してしまったのが悔やまれます。
当時も、今も心にひっかかっています。
学校で働きつづけることで、救える子も多くいます。しかし、不登校の子を救うのは難しいのです。また、コロナワク○ンを止めることもできません。
苦渋の決断でした。
教師を辞めることで、救える子がいるのなら、辞める価値はある。そう思い、辞めました。
ですから、今後は学校が苦手な子のために働きたいと思います。
まずは、生命です。不登校ではなくても、ワク○ンを打った子を救いたい。
どうか、気づいてほしい。そのためには、大人から動いてください。
未来のある子どもたちを救いましょう。