祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす


【意味】
祇園精舎の鐘の音には
この世のすべての現象は
絶えず変化していくものだという響きがある。


沙羅双樹の花の色は,
どんなに勢いが盛んな者も
必ず衰えるものであるという
道理をあらわしている。



娑羅双樹は
ヒマラヤの麓からインドの中西部に分布する
高木ですが,
日本ではナツツバキが当てられています。



仏教では、釈迦が生まれたところにあった
「無憂樹(ムユウジュ)」
釈迦が悟りを開いたところにあった
「印度菩提樹(インドボダイジュ)」と
並んで三大聖木の1つに数えられます。

釈迦が亡くなったときに、
2本の沙羅双樹が近くに植えられたことにちなんで
名付けられたとされています。


沙羅双樹の代用として、
日本では「夏椿」が植えられていました。
どうして夏椿が代用とされたかという理由には、
1日しか花を咲かせない性質に
人生の儚さが感じられるから。


何気なく過ぎていく1日1日ですが
1日1日を生き抜いて
日々成長を繰り返して
大きな成長となる




私は死んでいませんが🤣






庭に沙羅双樹と言われている夏椿
植えました


正しくは
植えられました
🤣



今、
波動が高いかたに庭の手入れを
してもらっています👏



そのかたが選んだ沙羅双樹



深い意味がきっと込められている


そう思った朝です




昨日1/28は39次元魂にとって
転機の日でした。



沙羅双樹と共に前進せよ!

そう叱咤激励された気持ちで一杯です。