譲渡会をしながらすぐそばのベンチに座って闘病中の知り合いと話していたら、おばあさんが近づいてきて‥‥
「脚が悪くて重い物を持ち帰れないので、もらってちょうだい」と花束を差し出された。
突然の出来事に咄嗟に受け取ったものの、、猫たちが食べてしまうため(猛毒)私も持ち帰れない。
ので、隣に座ってた病院帰りにわざわざ訪ねてくれた闘病中の彼女にプレゼント。
彼女、病院が自宅から遠いので娘さんの家によく泊まるらしい。今夜もこれから行くのだが、娘婿に気を使い、お土産選びと出費が毎回大変らしい。
偶然腕に飛び込んできた花束。
これでお土産が出来たと嬉しそうな彼女。
うちの猫たちは、彼女から追加の募金を頂いてしまった😻
花束は今夜彼女から娘さん家族へバトンタッチ。
もしかしたら娘さんはその中の一輪を明日誰かへプレゼントするかもしれない。
花束のバトンリレー。
4次元的だな、と思った出来事でした。