という題名の箱庭。


一つ一つ、気になったものをゆっくりと置いていきました。







今、自分が取り組んでいる事、これまでやってきた事。


父が亡くなった事もありますが、最近、私を取り巻く諸々が一区切りを迎えようとしており、そんな今の状況、これからの私、そもそも生まれてきた意味すらもピッタリくるような箱庭となりました。


つくづく不思議だなぁと思いますし、これが箱庭の魅力だなぁと。


私自身の箱庭療法の場も、準備中という看板を掲げたままとなっていますが。


実家や子どもの事がある中で、どれもが宙ぶらりんになりたくないなぁという気持ちもあり、月日が流れていますが。

ゆっくりとふんわりとしているようで、見切り発車にならないようにとも思っています。


その、ベストなタイミングを計りつつ、私の研鑽をじっくりと重ねているところです。


それは、箱庭や心理学の学びだけではなく、日々の中で磨かれていると実感しています。


KAZUKO