cobaco 私は躁鬱病、奮闘中。自閉症の息子7才と、その妹4才、そして優しい旦那さん。 -3ページ目

cobaco 私は躁鬱病、奮闘中。自閉症の息子7才と、その妹4才、そして優しい旦那さん。

2011年末に、息子に発達障害があることがわかり、悩みながらも家族で成長中!!

少しでも理解を広げて行きたいと思うようになり、ブログを大幅リニューアルしました( ´ ▽ ` )ノ

登園拒否から始まった幼稚園生活。
一学期の間は毎日親子通園をして、先生方、児童デイの職員の方々、福祉センターの方々と何度も話し合いを重ね、まさに試行錯誤しながら過ごしました。

そして試練の2学期。
また行き渋るんじゃないか、不安定になるんじゃないか、いつまで親子通園状態を続けるのか、不安でいっぱいでした。

2学期が始まると、何事もなく登園。
楽しそうに過ごす毎日。
「お?おおお?これなら、保護者ナシでも過ごせるのでは??」とトライしました。
結果はやはり、そう簡単にはいかず…一度は断念orz
が!その後一週間の猶予を作り、ゆっくりと言い聞かせてみたところ…
なんと!あっさり玄関先で
「バイバーイ」

あまりのあっけなさに、夫婦でポカーンとしてしまいました(笑)


2学期が始まって2カ月が過ぎようとしていますが、今朝久しぶりに私が幼稚園まで送ると、なんとも楽しそうな表情のチビタを見ることが出来ました。

始めて気の合う男の子のお友達が出来たようで、その子は遅めに登園してくるチビタを毎日待ち構えているそうです(笑)

キラキラとした、楽しそうな笑顔を見せながら男の子達と遊んでいるチビタを見て、じ~~~ん…ときてしまいました[みんな:01]

今のチビタがあるのは、これまで関わって支えてくれた、沢山の方々のおかげだと心の底から思います。
何か問題にぶつかった時も、みんなで一緒に考えて、みんなで一緒に支えてくれて。
その度に本当に感謝するばかりでした。
そうゆう意味ではチビタはとても幸せ者だと思います。
こんなに沢山の人達に囲まれて、愛情をもらって、悪い方向に行くはずが無いと思っていました。

また、いろんな試練が待ち構えているとは思いますが、順調に着実に成長を遂げているチビタを見ていると、きっと大丈夫!と思える今日この頃です[みんな:02][みんな:03]


photo:01


チビタが並べて、撮影した写真です[みんな:04]



iPhoneからの投稿

今回は息子のことではなく、私自身のことになります。



昨年末からずーっと微熱があり、疲れが溜まると、高熱と酷い倦怠感に襲われる体調不良が続いていました。

39度まで上がることもあり、いろんな病院へ受診しましたが…異常ナシ。
最終的に疑われるのはストレスによるものかもしれない…と、覚悟を決めて心療内科へ。

なんと、診断は「双極性障害(躁うつ病)」!!

実は10年ほど前に、その診断を受けたことがあるのですが…。
まさかの診断でした。

もともと精神的に不安定なところがありますが、それは自分の性格の問題だと思っていました。
でも、そうではないそうです。


10年前に心療内科にかかっていた当時は本当に酷い状態で、でも診察内容や薬物療法に納得がいかず、「結局は自分次第なんだ!」と思い、自己判断で通院をやめてしまったんです。
そして気持ちを切り替え、自力で克服したと思い込んでいました。


その後10年間、やはり気分的な波はあり、産後鬱に悩まされたりして、何度かは心療内科へ行こうと思ったことがあったんです。
でも、10年前に受けた治療や、その当時の先生の態度を思い起こすと、行っても無意味だとしか思わなかったんです…。
こちらの話をただ聞き流すだけ、薬の説明や治療法の説明もなし、なかなか改善しない不眠を訴えると「生活リズムの問題だと思いますよ。」と、一言。アドバイスはなし。

間違ってはいないと思いますが、納得は出来ませんでした。今思い返しても不快です…(¬_¬)


でも、今回出会った先生は、とても丁寧な診察をしてくれました。
私が話すよりも、先生が話していた方が多かったように思います。
私の生育歴から、現在の状況を詳しく聞き出してくれて、双極性障害(躁うつ病)というのがどうゆう病気なのか、何が原因なのか、どうゆう治療が必要なのかを、詳しく話して下さいました。

双極性障害(躁うつ病)とは、リスクのある遺伝子を持った人が、ストレスなどの要因で発症するようで、「性格や考え方の問題ではないです。体質の問題だと考えて下さい」とのことでした。


ずっと自分自身の弱さの問題だと思い込み、自分を責めながら生きてきました。
今回初めて自分の心身の状態がどうゆうものなのかがわかって、情けないやら恥ずかしいやらもありますが、きちんと治療をすれば改善するのだと思うと、希望を感じます。


信頼出来る先生に出会えて良かった。

子供たちのためにも、これから根気強くきちんと治療を続けていこうと思いますチョキ







今日は、教育委員会主催の教育相談に行ってきました。
お話を聞いて下さったのは、とても優しそうなご年配の男性の方。
大沼直樹さんという方で、教職を定年退職された後、大学で講義をしたり、学校を回られたりして、本も何冊か出版されているとのことでした。

先生は、「私もAD/HDなんですよ。でもほら、今は座っていられます。」と優しい笑顔で一言。
ご自分が経験した辛いお話や、今の教育現場での課題などもお話して下さいました。

「発達障害は親のせいでもないし、ましてや子供たちにはどうしようもない事。医学的にもまだまだ曖昧で、診断が出ていても決めつけずに、一人一人の個性を理解してあげるのが大切。
一番重要なのは、とにかく周りの理解ですね。」
「例えばバスの中で『この席じゃなきゃイヤだ‼』と騒いでいる子がいたら、周りが理解して対応すればいいんですよ。そんな世の中になるべきですよね。」

教育現場においては、どうしても勉強や常識を教え込むことに重心が向きがちだけれど、個性を見抜いて、長所を伸ばしていけば、苦手な部分もやがて薄れていく。だから、理解することが一番大切なんだと話して下さいました。

私がチビタの事で様々な経験をしてきた中で、いつも考えていた事を、先生のような立場の方が考えて実践してくださっているんだと知って、とても感動的でした…[みんな:02]



もっともっと一般社会に、発達障害の理解を広めて行きたい!
生き辛さを持って生まれてしまった子供たちが、少しでも生きやすい世の中になって欲しい!
そのために、なにか私に出来ることはないだろうか…。

本当に、日々、想っています。


大沼直樹先生は「ピグマリオン」というブログも開設されています。
お名前を検索してみると、本も出てきました。
興味を持たれた方は検索してみて下さいね[みんな:01]
とても素敵な方でした。



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