①の続き・・・


 

その後、毎日忙しい日が続いた。

キャリアアップしたい気持ちが芽生えて、転職活動を始めた。 


“この職場ならキャリアアップできるかも!”と思える会社と出会ったが、心の中では留学への憧れも残っていた。



新しい職場はグレーゾーンのブラック企業だった。

新しい会社だった事や上の人達のワンマン・・・などなど、会社内はグチャグチャで人間関係は崩壊状態だった。


ここでキャリアを築くことに無理を感じた時

“留学”という思いをまた強く感じた。



“フィリピン”

“親子留学”

“移住”


でまた検索を始めた。



前に調べた時には出てこなかった語学学校が出てきた。


HPの内容は


母子家庭で親子留学→その後移住→親子留学の会社設立


なんなら移住支援します。ぐらいの事が書いてあった。



私は藁をもすがる思いで、すぐに話を聞きに行った。



とても話上手で美人のスタッフの方が対応してくれた内容は


・タワマンに住み、親子留学専門で安心安全に留学できる。

・ベビーシッターがつくため時間を自由に使える

・ポケットWi-Fi貸し出し&家にもWi-Fiついてます

・見てみたい現地の幼稚園を見学できる


この時に私は移住も考えている事を伝えて、

フィリピンで賃貸物件や仕事をどうやって探せばいいのか聞いてみたところ


・現地のスタッフが詳しく説明してくれる。

・などなど。


至れり尽くせりの内容だった。



私は英語の勉強ではなく、現地の情報収集というのを名目に授業は最低コマ数の1日1コマで

子どもは半日乳児クラス+17時までシッターさんに預ける(シッターさんと一緒に出掛ける&帰ってもらうも可)

という、1週間コースにした。



休みが取りやすい職場だったこともあり、祝日と合わせて1週間休みを取って短期の親子留学へ行くことに決めた。



(結局お金は交通費+留学費+滞在費もろもろで多分40~50万くらいかかったと思う。)



仕事も結婚生活も上手くいかず、

もう居場所もなかったし現実逃避をしたかった私は、1度も行ったこがない場所なのに憧れと移住しい思いで必死だった。



後にこの語学学校とは全く合わず、

説明で聞いていた話とは違う現実が待っていた・・・。


つづく