減薬維持 | 保護犬マロンと小山っ子いぶきとまいちゃんの気ままな日記

保護犬マロンと小山っ子いぶきとまいちゃんの気ままな日記

2012年マックが虹の橋へ。捨て犬だったマロンと小山町多頭現場で生き抜いてきたいぶきを2013年GO!保護犬GOさんから迎えました。とても充実した生活をし2022年4月、5月に虹の橋へ。2023年4月13日まいちゃん(元リズ)をスリールさんから迎えました。

こんばんは。備忘録です。
先々週土曜日1ヶ月ぶりのいぶきの循環器健診でした。
 
これまでは
LA /AO  7月42.1 10月25 11月28
LVIDd      7月40.1 10月34 11月38
E波     7月0.84 10月0.4 11月0.57
 
で、今回エコーしての結果は、
 
LA/AO  29
LVIDd         39.5
E波            0.54
 
ほぼ現状維持できていて、良好。
7月に薬最大量でしたが
10月に利尿剤無しになり、
11月に強心剤半分になり、
今回もおかげさまで このまま維持となり、次回検診は3ヶ月で大丈夫となりました。
薬減らしたい為もあり先生的にも減らしてどうか?もあり
、10月11月12月と心臓診てもらってきたけどこれでちょっとひと安心です。
 
7月に自然医療のプラーナ和漢クリニックを受診して、よかった。
元々7月の主訴は皮膚痒みだったのです。
全身診てもらうので、心臓についても診断され、血液さらさらになれば、心臓もよくなりますよ
とは言われてたのですが、
ここまで効果があるとは思いもよらなかった。
食事療法と運動療法でこんなに効果があるとはね。
本当によかった。
長い散歩なんてした事なかったいぶき、頑張りました。
 
皮膚の痒みの為に飲んでいたアポキル。
7月に森先生を受診した時、1週間したらアポキル止めてみてくださいと
言われたのですが、
止めれなくて、
9月に診察の時に、
「間隔を空けて下さい、思い切って一度止めてみてください」と
強く言われ、その9月20日から清水の舞台降りる気持ちで心を鬼にして
空けてきました。
 
image
汚い字ですが、アポキルを飲んだ日と時間と間隔を記入していき、
前回よりは間隔を空けるようやってきました。
11月22日を最後に今32日目更新中。
もうな飲まなくていい状態です。
掻くけど、なんとかなってます。
振り返ると、なんで飲んでたんだろう?って感じです。
 
マロンの方もエコーをして前立腺の大きさを測ってますが、
4日に1回の薬の服用で維持できております。
脂抜き効果のおかげです。
 
そういえば、心臓検診でエコーの時
先生が
、「いぶきちゃん、心拍落ち着いてますね~ リラックスしてますね〜」
とおっしゃったのが嬉しかった。
病院でリラックスできるって。いぶきも大したもんだわ。
 
1時間前に病院に到着し、呼ばれるまで散歩したり、
さわさわの手ぶらしでマッサージしたからかなあ。
心拍数60弱
半年前は、140とか120とか100超えでした。
 
 
最後に12月初旬の紅葉散歩写真で。
 
 
 
 
 

森先生は
月の前半は大阪、後半は横浜で診察してます。

薬以外で模索されてる飼い主さんいらっしゃったら、

食事と運動がメインの自然療法の

プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック病院を一度受診される事をお勧めいたします。音譜

 

マロンといぶきは元保護犬です。幸せ待ってる子たちをよろしくお願いします。GO!保護犬GO