小山っ子いぶきちゃんの里親となり、ＧＯ！保護犬ＧＯの預かりボランティアも休業となり、暇しておりますが、そんなことじゃあいけない。早く今保護している子達、現場に残された子達に幸せ見つけてあげるためこれからどんどんＧＯ保護犬ＧＯさんの記事を転載していきます。私のブログを見てくださる方はだいたいＧＯ！さんのブログ読者ですから重複しますが、ご了承ください。
小山っ子幸せ掴むためがんばりますのでよろしくおねがいします。
ＧＯ！保護犬ＧＯ さん記事転載していきます。
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リンク・転載・お知り合いへのお声かけ、ありがとうございます
大好きだった二人。 ビーグルのダンボ２と、はなちゃん。
二人とも天国へ行ってしまいました。 忘れることはありません。
送っていただけるご支援にお手紙が入っていることがあります。
多くの方が、愛する子の死を経験された方からの思い。
いつも涙で読ませていただいてます。
今日部屋を片付けていて、Ｙさんという方の手紙を再読しました。
Ｙさんは推定７才の子を迎えられましたが
病気がちで長年苦しみながら最期を迎えられたそうです。
もう愛犬ちゃんが亡くなり時間が経つのに心の傷は埋まらないと綴られていました。
まだ犬を飼う気持ちになれないと。
よくわかります。
深い愛情をかけ、生きてほしいと長いあいだ願い
それだけのことをしてきたけれど
手の届かないところへ行ってしまった。
後悔と悲しみが交錯し心の行き場がない状態。
私は病気で一番大切な子を亡くした時記憶喪失になりました。
ずっと看病していたからちいさな灰になって帰ってきてから、
看病する前に、自分がどんな生活をしていたのか全く思い出せず、
会社では人からばれないように泣き、
帰宅してからはただ遺骨の前に座って泣いて１週間をすごしました。
その時はすでにクロスケがいました。
お供えしていたフードのお皿を倒してこぼし、目の前で全部食べてしまった時、
私は気が狂ってしまいました。
「このバカ犬！ なんてことをするんだ！ お前なんかどこかへ行ってしまえ！」
何度もクロスケを殴りました。
家族が、クロスケをかばい
「そんな事を言ってはいけない。 大切な子が死んだとしても、
この子も大切な命じゃないか。」と。
私は泣きました。 どうかしていたんです。
１９年一緒にいた子。 この子のことしか考えていなかった生活が
一瞬にして変わってしまった。
病気になるまで、ほったらかしていたくせに
病気になってから大切さに気づき一生懸命看病したんです。
死んでしまって心の行き場がなくなり何もかもが嫌になりました。
１週間たって、大切な子が死んでからダメ犬に思えて憎たらしかったクロスケが
私を慕って甘えているのにやっと気づき、
「ごめんね」と泣きました。
それからは、クロスケはどこへも行くにも一緒です。
私は最低な飼い主なんです。
人に偉そうなことを言えません。
しかし私のように、ねじれた感情を持つ人間は別として、
心の奥そこから生きることを願っていた大切な子をなくすのは、
人の心をどこかにもっていってしまいます。
今になって思えば、クロスケがいてくれたから
立ち直れたのかもしれません。
大切な子が犬ならば、心の穴を埋められるのは
やはり小さな命しかないのです。
自分が気づいたこと。 時間がかかってもきっと。
最期まで一緒にいて天国に送った中には、看病や安楽死の選択をした方、
いろいろいらっしゃるでしょう。
そのような方にこそ、保護の子を迎えていただきたい。
比べるのではなく、亡くなった子に話してあげてほしい。
『今度、○○ちゃんを家族にするよ。大切にするからね。』
新しく迎えた子には、亡くなった子のことをたくさん伝えてほしい。
『前にいた○○ちゃんは、とっても良い子だったのよ』
人には見えないけれど、亡くなった子と 新しく家族になった子は
魂で会話できるそうです。
きっと新しい子が、亡くなった子からいろいろとご家族のことを聞き、
まるでみんなのことを知っていたかのように振る舞い、
やがて、ご家族の心の穴を埋めていってくれるでしょう。
大好きだった二人。 ビーグルのダンボ２と、はなちゃん。
二人とも天国へ行ってしまいました。 忘れることはありません。
送っていただけるご支援にお手紙が入っていることがあります。
多くの方が、愛する子の死を経験された方からの思い。
いつも涙で読ませていただいてます。
今日部屋を片付けていて、Ｙさんという方の手紙を再読しました。
Ｙさんは推定７才の子を迎えられましたが
病気がちで長年苦しみながら最期を迎えられたそうです。
もう愛犬ちゃんが亡くなり時間が経つのに心の傷は埋まらないと綴られていました。
まだ犬を飼う気持ちになれないと。
よくわかります。
深い愛情をかけ、生きてほしいと長いあいだ願い
それだけのことをしてきたけれど
手の届かないところへ行ってしまった。
後悔と悲しみが交錯し心の行き場がない状態。
私は病気で一番大切な子を亡くした時記憶喪失になりました。
ずっと看病していたからちいさな灰になって帰ってきてから、
看病する前に、自分がどんな生活をしていたのか全く思い出せず、
会社では人からばれないように泣き、
帰宅してからはただ遺骨の前に座って泣いて１週間をすごしました。
その時はすでにクロスケがいました。
お供えしていたフードのお皿を倒してこぼし、目の前で全部食べてしまった時、
私は気が狂ってしまいました。
「このバカ犬！ なんてことをするんだ！ お前なんかどこかへ行ってしまえ！」
何度もクロスケを殴りました。
家族が、クロスケをかばい
「そんな事を言ってはいけない。 大切な子が死んだとしても、
この子も大切な命じゃないか。」と。
私は泣きました。 どうかしていたんです。
１９年一緒にいた子。 この子のことしか考えていなかった生活が
一瞬にして変わってしまった。
病気になるまで、ほったらかしていたくせに
病気になってから大切さに気づき一生懸命看病したんです。
死んでしまって心の行き場がなくなり何もかもが嫌になりました。
１週間たって、大切な子が死んでからダメ犬に思えて憎たらしかったクロスケが
私を慕って甘えているのにやっと気づき、
「ごめんね」と泣きました。
それからは、クロスケはどこへも行くにも一緒です。
私は最低な飼い主なんです。
人に偉そうなことを言えません。
しかし私のように、ねじれた感情を持つ人間は別として、
心の奥そこから生きることを願っていた大切な子をなくすのは、
人の心をどこかにもっていってしまいます。
今になって思えば、クロスケがいてくれたから
立ち直れたのかもしれません。
大切な子が犬ならば、心の穴を埋められるのは
やはり小さな命しかないのです。
自分が気づいたこと。 時間がかかってもきっと。
最期まで一緒にいて天国に送った中には、看病や安楽死の選択をした方、
いろいろいらっしゃるでしょう。
そのような方にこそ、保護の子を迎えていただきたい。
比べるのではなく、亡くなった子に話してあげてほしい。
『今度、○○ちゃんを家族にするよ。大切にするからね。』
新しく迎えた子には、亡くなった子のことをたくさん伝えてほしい。
『前にいた○○ちゃんは、とっても良い子だったのよ』
人には見えないけれど、亡くなった子と 新しく家族になった子は
魂で会話できるそうです。
きっと新しい子が、亡くなった子からいろいろとご家族のことを聞き、
まるでみんなのことを知っていたかのように振る舞い、
やがて、ご家族の心の穴を埋めていってくれるでしょう。
『亡くなった子は、人に見えないだけだよ。ちゃんとそこにいるよ。』
昨年保護していた杜（もり）ちゃんが教えてくれました。
Ｙ様のご家族に笑顔が戻りますように。
亡くなった子は、みんなの笑顔が一番好きだったはずだから。
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昨年保護していた杜（もり）ちゃんが教えてくれました。
Ｙ様のご家族に笑顔が戻りますように。
亡くなった子は、みんなの笑顔が一番好きだったはずだから。
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以上転載終わりです。
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（絵 セキセイインコファミリーぴーパパさん）