ツインレイの真実の道は寸分の違いもないく”真実の自分”に引き戻される道です

 

ツインレイは神聖で清らかで,神の領域の手にも届かない世界のお話のように思われる方も多いかもしれません

 

 

しかし、真実の自分とは実に無様でみっともない自分であった

 

ただそれを受け入れるだけなのです

 

不出来な自分を誤魔化して、格好よく見せたり、できる風に装ったり

理解のいいように見せかけたり、懐が深いように相手に感じさせたり・・・

 

「なんて無様な生き方をしてきたのか」と認めることに過ぎないのです

 

高波動とはポンコツな自分を有るがまま受け入れ「そんなとこも可愛くて仕方ないよ」と、本来の自分を心底愛している状態です

 

その自分の内側には”緊張”も”抵抗”も何もない状態の、リラックスしているだけの自分がいるからです

 

 

そして、ツインレイの2人はそのポンコツさえも深く深く理解し、慈しみあえる唯一のパートナーなのです

 

「無条件の愛」とは崇高なものであると同時に、とても現実的で”当たり前”にいつも目の前にあったと気づかされるのではないでしょうか

 

こんな私など愛されない

 

”こんな私”を愛することが難しいのは

 

いつか誰かがあなたを否定したから

いつか誰かに押し込められたから

いつか誰かに拒絶されたから

 

 

そのいつかはもう目の前には存在しません

 

”今”という貴重な一瞬な集中して

”今”を丁寧に生きる

 

そうすれば、否定された自分も、押し込められた自分も、拒絶された自分も

間違いなくすべて愛する自分だった…と、ちょっとずつ腑に落ちていきます

 

あなたは格好悪くても

けち臭くても

懐は狭くても

人に優しくないときがあっても

それでもいいのです

 

 

ただし、”在る”を認めることと、それを外側の世界に表現することとは全く違うことを覚えておいてください