改めまして、ここまでブログを読んで下さりありがとうございます
思い付きで、本当に直観ではじまったブログです
文章が拙くて、読みづらいところもありますが、どうかお許しください
私のツインレイ物語は、お互いにツインレイと知らず、２７年のサイレントの後に
突如、再会を果たした後の、再会・統合期におけるものです
わたしと彼のサイレントは、お相手に会えない辛さはさほどありませんでした
その代わり、現実世界ではお互いに離婚して、子供を一人で育てるという課題
家族との関係、家系のカルマの解消、金銭の課題…
お互いに過酷を極めた２７年でした
再会した時、お互いのボロボロの内側を必死で隠すように、怯えにも似た感覚が全身に走ったのを覚えています
長い時間を埋めるように毎日連絡を取り合いましたが、ある時突然ほころび
始めました
鎧の中で大切にしまっていた“真の自分”が騒ぎ出したのです
それと同時に、たくさんのインナーチャイルドの声を聴くことになります
そこから、調整に調整を繰り返し長い時間がかかりました
学びとしては大変遅い速度であったと思います
しかし、今となって思うことは
「私たちにはこの時間が必要だったんだ」
と、いうことです
ツインレイの光りは簡単には輝きを取り戻すことが出来ないよう設定されています
これは、時間の無意味さを学ぶためです
人間には”今”を雑に生きる癖があります
過去にとらわれ、未来を心配し、目の前の豊かさには目もくれていない
あなたにも思い当たることがあるはずです
私たちには”今”が在るのです
この瞬間に存在させてもらっているのです
この意味が腑に落ちてくると、自分をぞんざいに扱えるはずがありません
自分を大切に扱うようになると、周りにはそれぞれ自分を大切にする人が集まります
そして、お互いを否定し合わなくてよくなります
その先端には、”自分をすべて許し愛せる”あなたがいます
そんなあなたは、この世界に存在する全ての人を”軸違いの存在”として受け入れられるようになるのです
自分も他人も否定もジャッジもない素晴らしい世界
ツインレイプロセスを進むお二人に待っている最高の世界です
きみは覚えてはいないだろう
僕たちが存在していた世界は
いつでも扉が開いているんだ
きみと還りたい
きみとでなければ還れない
早く目覚めてとは言わない
いつまでも僕は待つ
何世紀でも 何回転生したとしても
きみが目覚めるのを待っている