前回に記事
前回の記事では、女性性を無視した行動は、望まぬ現実を起こすと書きました
女性性とは、内側にあるもの・望み・願望
男性性とは、外側に発する行動・実行力・現実を動かす力
簡単に説明するとこんな感じです
女性性の思いを受け止め、男性性が望みを叶える
これはツインレイの2人のパートナーシップの完全な形であり、これこそが
愛に生きるという体現です
では、あなたがなぜお相手と今一緒にいるという現実を現象化できないのでしょうか
その答えはシンプルです
あなたの女性性と男性性がパートナーシップが取れていないからということです
あなたの内側が整わなければ、真にお相手との現実的な融合は訪れません
再会・サイレントの流れは何回か繰り返されます
これは悲劇などではなく、お互いの内側の完成度を確認し合うためにあるのです
ツインレイ女性は自分とのパートナーシップを先に進めなければなりません
苦しみの中にいては、この学びは進められないのです
ゆえに、まず自分のやりたくないことは、1ミリのズレもない手放しが必要となります
ここで、目をそらしてはいけないのは、「ジャッジしている自分」です
何が良くて、何が悪いのか・・・
このジャッジが働いていると、お相手のここはダメ、ここは受け入れられる・・となり、真の自分には手が届きません
魂の世界にジャッジは持ち込めないからです
ジャッジはまず、「気づくことから」です
気づきの後は、手放していきます
またの機会に書いてみようと思いますが、「現実の手放し」と、「内側の手放し」とは、同じ「手放し」という表現でも意味は違います
大きな勘違いにならぬようにお伝え出来たらな、と思っています