前回の記事
前回の記事では、ツインレイに起こる、経済的自立の過程で起こる「愛の受け取り拒否」について書いてみました
今回はこの部分を深堀りして書いてみようと思います
経済的自立には精神的自立が必ず必要であり、精神的自立を進めれば、
必ず現実の世界(経済的自立)が変化するとお伝えしました
そこで必ず起きてくる現象は受け取り拒否という現象です
これはツインレイ双方に起こります
最初のうちは無意識なので、気づきませんが、気づきを得るまで同じ顕在化を繰り返します
何回も何回も同じパターンを繰り返し
「彼(彼女)とは分かり合えないのかもしれない」という現象を味わうことになります
しかし、これはツインレイの繋がりがなくては起こらないことなのです
他の誰かでは、すぐに関係性を諦め、距離が開きだすとそのまま疎遠になる、ということがほとんどなのですが、ツインレイはそうはいきません
拒否しても、拒否しても、必ずこのパターンは繰り返されます
ツインレイという”絶対的につながる相手”だと信頼しているからこそ、同じ受け取り拒否を繰り返すことになるのです
この現象は再会後のパターンが多くなりますが、多くの場合は再会・サイレントを繰り返しながらになります
ツインレイ男女ともにこの現象は起きているはずです
この学びの段階は長い期間がかかる可能性があります
お互いにテキスト(課題)を受け取ったが、自分の課題として受け止められないために起こる現象です
「自分は散々内観してきたのだから、相手が原因だ」などというおごりはツインレイプロセスには一切通用しません
ツインレイ同士の顕在化は、どこまでも自分の見つめ直し
であるからです
これが統合期(プチサイレント再会の繰り返し期)はサイレントより厳しいといわれる理由です