前回の記事では、精神的自立のためには孤独の旅路を歩むことになると書きました

 

旅というのは現実においても、想定外の経験や出会いをもたらします 

 

ツインレイたちの旅路ではゴールは【自己統合】となり、その過程では自分が長らく忘れていた「宝物」を見つけていくことになるでしょう

 

例えばそれは、子供のころに愛してやまなかったもの

幼いころに心動かされた出来事 

人によっては、見えないものと交信していた自分であったり

得意としていたことでも、今はしていないものだったりするでしょう

 

 

 

この記事で書いたように、紙とペンで自分可視化していくといかに自分という存在は真実の自分とかけ離れて生きてきたかを確認することとなります

 

 

その真実の自分はあなたの宝物です

 

その宝物とは決していいことばかりではないでしょう

『ひとを妬んだり、羨ましく思う自分』

『ひとが憎くくて仕方ない自分』

『ひとと比べて自分を情けなく思う自分』

『みじめな自分』

 

数えきれないほどの負の自分(感情)を見つけていくことになるはずです

 

こんな表現をされると「怖くて真実の自分なんて知りたくない」と思われるでしょう

しかし安心してください

 

​​​​​​​​​​この負の自分こそが、真の宝物に変換する日が必ず来るのです 

 

※ポイントは感じきること

 

負の感情が出てきたならその感情を全力で感じきってください

”ツインレイのお相手を頭の中に立たせて感じきっても構いません”

お相手はあなたの負の感情を表層まで浮き上がらせ昇華させるために存在してくれているのです

 

涙が出たなら止めないでください

子供のように泣きじゃくって構いません

 

私は大雨の夜、コインランドリーの前で嗚咽しながら羨ましくて、悔しかった自分を昇華させました

 

昇華とは「ある状態から飛躍的に高度な状態になること」を指します

スピリチュアルにご興味のある方ならば、浄化という言葉の方が馴染みやすいかもしれませんね

 

 

ツインレイの旅路は昇華・浄化の繰り返しだということです

 

 

 

感情面の変化のサポートしてくれるのはツインレイのお相手であるのに対して、現実面での変化のサポートは一切お相手の関与を受けずに自分で行っていかなければなりません

 

 

次回は経済的自立に触れたいと思います