前回の記事では、お相手からいただいた(この表現は大切)不快感は内観への扉だと書きました
そして次にすることは自分の可視化であるとも書きました
自分の内側を書き出すことは、大変重要な作業となりますのでぜひ丁寧に進めていただきたいと思っています
何故ならば、「こんな自分がいたんだ」「こんな自分は知らなかった」
ということが多々出てくるのです
この「知らなかった自分」というのは現在の自分にはとても不都合な自分だったりして、驚きに出会うこともあれば、感動に出会うこともあるでしょう
その驚き、感動とは・・・・
いかに自分に我慢を強いて、自分の本音を無視してきたかが理解できるということです
そして、思い込みや誰かの所為、社会の所為に出来ていた世界と別離するという岐路に立つということになるのです
つまり自分の内側の可視化を進めると精神的自立を果たすことになる
ということです
ここできちんと振り返らなければならないのは、お相手からの与えられた不快感は自分の真実へ導く扉であるということ
つまりツインレイプログラムがあるからこそ、真実の自分という壮大な旅路に出発できるということを忘れないでください