クリスマスパーティー | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

年末は勉強で忙しいとの彼女の意向でちょっと早めのクリスマス。


プレゼントやケーキを買って私の自宅でお祝いです。




実はその前日、ちょっとトラブルが。


待ち合わせの時間を遅くして欲しいという彼女に、「なんで?」と聞いても答えない。


ここ数日の事で疑心暗鬼になってしまっていた私は、普段ならスルーしてしまうところを、突っかかってしまいました。


結局は私へのプレゼントを探す時間が欲しいということだったのですが、自分を信用してくれなかった事が嫌だったみたいです。


何があっても好きでいてくれる。


何があっても見捨てない。


そういう関係を欲する境界例はちょっとしたことでも試してくるんですね。


【本当に信用しているのか】を



クリスマスパーティーは本当に楽しいものでした。


そしてその夜、初めて彼女の口から「ごめんね」と。


なにに対してかわかりませんが、泣いてました。





クリスマスカードには、


『ずっと一緒にいてね。毎年一緒にクリスマスパーティーしようね』


「これいつ書いたの?」と聞いた私に


「いつだと思う」と彼女。


「今日だったら嬉しいな」


「今日だよ」


あれから5日。


こちらが泣きそうです。