人生最悪の日1 | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

付き合って8ヶ月の彼女がいます。

とても可愛く、素直で、優しい、女性です。

彼女は23才、大学生。

一見普通に見えますが、境界性パーソナリティ障害と診断されています。


1年前に出会い、今年の4月から付き合いが始まりました。

もちろん当初は病気のことはしりません。


5月には自傷行為(リストカットやアームカット)について告白されました。

体を見られると知られてしまうので、言っておきたいと。

6月には摂食障害(食べたものを吐いてしまう)

8月にはオーバードーズ(薬を大量に飲んでしまう)

などを頻繁にしてしまうと次第に告白してくれました。

告白する度に彼女は泣き崩れ、『死にたい』と。


同じようなタイミングでは精神科に通っていることも知りました。

病名は本人も知らないのか、話はありません。

精神的なことではあまり触れないほうがいいのかと、深追いはしませんでした。


夏には一緒に沖縄旅行に行ったり、バーベキュー、花火大会と普通のカップル同様に楽しんでいました。


そして11月19日それは突然訪れました。