映画「無名（Hidden Blade 隠し剣）」を鑑賞しました。
中国も関係ないのです！！！
ただ、SEIKO香港の元同僚たち、
また、NYにいた頃、一緒だった梅原さんの
娘さんがNYで、中国の方と結婚されているということ。
中国の勢力の強さですね。
それで、李香蘭つまり、山口淑子さんと混同したってことでしょう。
私は、スパイではありません！！！
それに、私も姉も両親の子供で間違いありません。
異母は、いませんが…
異母がいるのは、私の父です。
第二次世界大戦下の上海を舞台に、中国共産党、国民党、日本軍の間で繰り
広げられる諜報員たちによる攻防を描いたスパイ・サスペンス。
画像1
参考元
あらすじ
1941 年 12 月 7 日、日本は真珠湾を攻撃。
「日本が英米に戦線布告した。東條首相の判断。」近衛
無知な日本国民は、日本が勝ったと騒ぎます。
「日露戦争に勝ったから、アメリカに戦線布告。狂ってる。
清水の舞台から飛びおりる勇気必要。」
中国大陸では蔣介石が率いる中華民国（中国）が日本との
和平交渉に決裂した結果、ライバル汪兆銘によって
日本の傀儡政権であるもう一つの中華民国が
樹立されるまでに至った、1941（昭和16）年末の中国、上海。
翌日、汪傀政権は日本に続いて英米に宣戦布告し、
日本は象徴的に上海全土を占領。
太平洋戦争の勃発により、中国の抗戦情勢は一変。
中国共産党の指導下にある中国共産党特別部は、
重慶、王傀、上海の日本のスパイ機関で活動し、
敵の背後にある複雑な諜報システムを通じて、敵を扇動し、
情報を入手し、裏切り者を殺害し、国家体制を確立。
抗日戦争勝利までの広範な統一戦線の前夜
革靴を履いた男性座っている、ロッカールーム？
男性のお客さんからコーヒーをもらう女性
ネクタイをする男性、ネクタイを交換する男性
食事する2人の男性イエとワン、「死刑は執行される」
私たちがいなくても。
吉川の送別会行かない。彼は、新潟の農民。
宝飾店を襲ってその美人の娘たちを
親の前で襲い、井戸へ。
朝食 車の中で腕時計を見る男性二人イエとワン
殺害された別の男性達。
電話のベルが鳴り、電話を取るパブの男性フー（トニー・レオン）
あの部屋、きの部屋のドアを叩きます。3回、2回、1回
「ジャン（ホアン・レイ）だ。フーさんね」部屋の中。
「事務所が危険なので、部屋に来た。」
中華民国、汪兆銘政権の政治保衛部のフー（トニー・レオン）は、
かつて中国共産党の秘密工作員をしていたジャン（ホアン・レイ）の
身辺調査を行います。
万年筆を取り出すフー「1900年生まれ」というジャン
手が震えるジャン。
「工作員をしていた」とジャン
「転向理由は？」とフー
汪兆銘に感銘を受け、中国国民党に転向するというジャンから
共産党幹部の情報を聞き出します。
そして、ファイルをフーに手渡します。
「広い山と土地の書類、家を建てたいと思っていた。」
そして、工作員のあつまる番地を教えるジャン。
「連絡員の女性チェンと一緒に暮らしていた。」ジャン
「誰かに話した？」フー
「いいえ」ジャン
「銃持ってる？」フー
「1丁、モデルガン？かどうか知りません。」といって
ジャンは、その銃をフーに見せます。
「チェンさんの銃、私は、銃は嫌い」ジャン
「なぜ、持っている？」
場面が変わります。
1938年、日本軍に攻撃される広州
戦闘機に乗る日本人男性2人と犬
雨のがれきの中、犬がとぼとぼ歩いていると
空襲警報
防空壕に逃げ込むフー、そこには兵隊も。
犬も防空壕に入ろうとすると兵隊たちが、
犬を追いやります。
その犬は、片足しかない状態、兵隊は、
食べ物を投げて、犬を追いやります。
攻撃され、犬は死んでしまいます。
3年後、1941年、上海、上海に駐在する日本軍の
スパイのトップ渡部（森博之）は
石原派を自称し、政治保衛部主任になったフーや
フーの上司タン（ダー・ポン）と
日本料理店で戦局について話しています。
フーの部下イエ（ワン・イーボー）は、友人ワン（エリック・ワン）とともに
諜報活動をしています。
参考元 画像1と同じ
処刑されるはずだった国民党の女スパイ（ジャン・シューイン）を
密かに助けたフーは、代わりに上海に住む日本人要人リストを入手。
参考元 画像1と同じ
1945年5月、陸軍に従事していた貴族院の大山公爵が上海で事故死します。
中国側が日本軍の撤退を要求するが応じず、衝突は激しさを増します。
イエは渡部とも繋がっている二重スパイだったのです。
イエの婚約者ファン（チャン・ジンイー）もスパイで、祖国のために
日本と戦う覚悟を新たにした彼女はイエに別れを切り出します。
参考元 画像1と同じ
「俺との婚約は？」イエ
「昔のことよ。もう忘れたわ。」ファン
ショックを受けるイエ。
「着飾った男は、嫌い。戦いに勝つわ。
労働者のための世界よ。新しい恋人作る。」とファン。
そんな中、イエが日本軍の何者かから襲われます。
一方、夜に1人で街を歩いていたファンは、ワンから好きだと
告白されます。
「綺麗な顔だ。白状する。君が好きだ。友人の婚約者。」ワン
ファンが返事をせずに戸惑っていると、ワンは殺すと脅迫。
「後々面倒なっことにならないよう。ここで殺す。」とワン
翌日、着衣に乱れがあり、暴行されたファンの死体が発見されます。
スパイに疲れたジャンは、5年間ともに暮らしたチェン（ジョウ・シュン）に、
一緒に余生を生きたいと伝えます。
しかし、チェンは離れて暮らす夫がいると告げます。
何と、その夫はフーだったのです。
上海の日本料理店で、渡部、フー、イエ、タン、ワンが一堂に会し、
渡部は中国を去る決意を告げます。
参考元 画像1と同じ
イエはワンがファンを殺したと疑い、問い詰め、ワンは、彼女が
共産主義者だからだと答えます。
参考元 画像1と同じ
怒ったイエはフーのアジトに乗り込み、銃撃戦を繰り広げます。
終戦間近、ドイツ軍がソ連に侵攻するというデマが流れますが
1945年8月15日、終戦。
刑務所から出てきたフーの前に、
逮捕された渡部とイエの姿が。
参考元 画像1と同じ
参考元 画像1と同じ
刑務所の中でも死闘が繰り広げられ、イエは、自由の身に。
1946年香港、食事するイエ。ザリガニ。
食事をしているレストラン店主に質問され「上海から来た」と話すイエ。
そこは、ワンの親が経営するレストランだったのです。
食事の後、イエは、お寺に行くと、そこに現れたのは、フー。
「お前は、正体を見破られるなよ。」とフー。
参考元 画像1と同じ
いつも、ミルフィーユを買い、その中にあった
メッセージをやり取りしていたフーは、
そのお店の前で足を止めると、パティシエが
お辞儀します。
イエとワン
「なぜ、彼女（ファン）を殺した？」とイエ
「共産主義者だったからだよ。」とワン
「俺もだよ。」
参考元
参考元 「無名」公式HP
キャスト
参考元
監督 チェン・アル（中国語版）
脚本 チェン・アル
製作 ウー・ナ
曲吉小江
製作総指揮 ユー・ドン
出演者 トニー・レオン
ワン・イーボー
ジョウ・シュン
ホアン・レイ（中国語版）
森博之
ダー・ポン（中国語版）
エリック・ワン
ジャン・シューイン
チャン・ジンイー（中国語版）
音楽 ロディオン・ファラフォントフ
ロクサーヌ・S
ボリス・セバスチャノフ
リー・チャオフイ
主題歌 「無名」ワン・イーボー
撮影 ツァイ・タオ
廖拟
編集 チェン・アル
フー（何主任）
演 - トニー・レオン
汪兆銘政権政治保衛部の主任。
1938年の日本軍による広州爆撃を経験、
その後1941年に汪兆銘政権に勤務。
部下にワン、イエらがいる。日本食に不慣れ。
イエ（叶先生）
演 - ワン・イーボー
渡部が政治保衛部に送り込んだスパイ。日本語が堪能。
フーの部下で、ワンとは親友。ファンとは1937年以前に婚約。
チェン（陳小姐）
演 - ジョウ・シュン
衡山路でジャンと5年間同居している。中国共産党地下組織の上海の連絡員。
フーの妻。
ジャン（張先生）
演 - ホアン・レイ（中国語版）
中国共産党地下組織の上海の機関員。広西人で、父は彼に漓江が
見える山の上の土地を残した。スパイ稼業に疲れ、フーに
地下組織の情報を引き渡し、故郷に帰ろうとする。
渡部
演 - 森博之
上海に駐在する日本軍の将校。諜報機関のトップであり、
政治保衛部を統括する。自称日本軍部の石原派で、
満州国に夢を抱き、特に満州事変の起きた1931年を懐かしむ。
タン（唐部長）
演 - ダー・ポン（中国語版）
政治保衛部の部長。フーの従弟。南京に常駐している。
ドイツ軍がソ連を電撃的に攻撃することを渡部が漏らした時、
それをたしなめたが渡部はそれを無視。
ワン（王隊長）
演 - エリック・ワン
政治保衛部の隊長。イエとは親友。両親はレストランを
経営、妹が1人いる。
政治で生計を立て、ファンを手に入れることを望んでいる。
ジャン（江小姐）
演 - ジャン・シューイン
中国国民党のスパイ。タンを暗殺する任務を帯びていたが、
彼に密かに思いを寄せていたために機会を逃した。
政治保衛部に逮捕されたが、フーは密かに彼女を逃がし、
見返りに彼女から上海に住む日本人要人リストを手に入れる。
ファン（方小姐）
演 - チャン・ジンイー（中国語版）
中国共産党地下組織の上海の機関員。労働者の世界を作ることを
夢見ており、バーで声をかけてきた日本人暗殺を試みる。
1937年以前にイエと婚約していた。
参考元
無名⇒私が無名で始まったのでしょう？？
というか、芸能人と間違えられたってこと？？？
どこでそうなったのですかね？？？
中央大学の同級生たち？？
金宏⇒中央大学同級生松崎秀治らの嘘で
中央大学同級生樋口弘史ってことに
無理矢理されたということですよ！！！
それで、映画「ガリレオ 容疑者Xの献身」。
佐賀出身の松雪泰子さん主演。
Ｄ会の木村家
ザリガニ⇒映画「ザリガニの鳴くところ」も
無関係！！！
先日、天皇両陛下がロンドンを訪問された時、
カミラ王妃がお持ちになっていたのが、
佐賀錦のバッグ。
佐賀鍋島藩？？？
無関係！！！ですけど…
以前の記事
それから、
トニー・レオンさんの名前が、フー？（Who?
誰？）ということ。
ですから、クリスは、子供の時に子役でアメリカでテレビ出演していましたが、
私は、テレビや映画で見た訳ではないのです！！！
それで、映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
（原題: Everything Everywhere All at Once; 和訳: 「同時に至るところに全て」）
に出演していた、昔「インディ・ジョーンズ/
魔宮の伝説」や「グーニーズ」に出演していた中国系ベトナム人俳優の
キー・ホイ・クワァンと誤解したのでしょう。
じゃ、誰って？？？
ですから、パリのインターナショナルスクール高校1年の
同級生のクリス（クリストファー）なのです。
イタリア人とドイツ人のハーフで白人、国籍は
アメリカ。サンフランシスコ出身。
クリスは、子役をしていたけれど、それ以降は、
普通の生活して芸能界活動はしていませんが…
私とのことで、再びハリウッドに連絡せざるを得なかったのです。
映画を作ってアカデミー賞取れとかって条件出されたり
したからです。
どれだけ、強欲なのでしょう？？？
あまりにも、残酷です。