映画「プリシラ」を鑑賞しました。

 

 

 

 

あらすじ

 

1959年、故郷のアメリカから遠く離れた西ドイツ、

アメリカ陸軍基地イーグルクラブ ビンゴ ダイナー

コカコーラ飲む、プリシラはポニーテールが似合う14歳の中学生。

 

大人びた顔立ちだが、膝丈スカートとカーディガン、

フラットシューズにハート型のロケットネックレスという

少女らしいファッション。

 

参考元 画像1と同じ

 

軍関係者テリー・ウエストから声をかけられるプリシラ

「父が8月転属となり、西ドイツにきた」という

プリシラに「エルヴィス好き?彼と友達の

パーティーがあるから来る?」と

誘われます。

プリシラ「親にきいてみる。」と返答。

 

自宅で両親にパーティーのことを話すと

「知らない人と行くのでしょう?テリーの

奥さんを知らないから、駄目よ。」

プリシラ「エルヴィスプレスリー嫌いな人いる?」と。

 

仕方なく、テリー・ウエストは、プリシラの

家を訪ね、両親の許可を取ります。

 

父「上司は?」

テリー「ブライアント軍曹です。妻と

私がお目付役をしますから。」と

言われ、両親は、渋々許可を出します。

 

エルヴィスの家に入るとそこには、

沢山の友人に囲まれ、たばこを吸うエルヴィスの

姿が。

「プリシラ・ボリューです。」と挨拶。

 

エルヴィス「座れば」

 

「オースティンのテキサスから。9thグレイド

14歳」とプリシラ

「まだ子供だね。勇気あるんだ」と

エルヴィス。

 

そして、ピアノの演奏し唄い始めるエルヴィス。

 

こうして、大スターであるエルヴィス・プレスリーと出逢いを果たしたのです。

 

翌日、学校の授業 乳製品の食のピラミッドを説明する先生。

 

テリーからプリシラに電話「エルヴィスの家金曜日来ない?」

 

「両親が許さない」とプリシラ。

 

と言いながらも、エルヴィスの家へ。

 

そこには、エルヴィスの祖母のドッジャーが

チキンフライを沢山作って振る舞っています。

 

「最近の子、好きなのはハートブレイクホテル」

 

プリシラに「静かなところに行かないか?俺の部屋へ

怖がらないで、話ししたいだけ」と。

 

エルヴィスの部屋の机の上には、アニタからの

ラブレターが。

 

「去年8月に母が天国に。逢えれば良かった。

ママは、俺のすべて。父は他の女と。

ママに逢いたい。ホームシックで」とエルヴィス。

 

「私も」言うプリシラ。

二人はお互いに抱えていた孤独を共有し、すぐに意気投合。

 

 

学校で寝ているプリシラ。

 

その様子に呆れた両親は、「もう行くなと言った。」と。

 

「勉強は?」

 

 

「彼は、帰国するの」とプリシラ。

 

すると、エルヴィスとエルヴィスの父がプリシラの家まで

車でやってきます。

 

「帰国楽しみ。」

 

エルヴィス「プリシラのことを好きになった。

彼女は、年齢より大人」

 

そして、二人で映画「波止場」に行きます。

 

「ああいう俳優になりたい。マーロン・ブランド

ジェームズ・ディーン」エルヴィス

 

プリシラの誕生日「16歳おめでとう」

腕時計のプレゼント

 

そして、眠れないのならと、薬を渡すエルヴィス

 

「沢山手紙を書いてくれ。ピンクの便せん

ジョー宛」

 

プリシラ「約束する」

 

エルヴィスが兵役(U.S.Army)を終えて西ドイツを離れるため

見送りに。

 

沢山のファン…

参考元 画像1と同じ

 

グレー地にブルーと茶のチェック柄のベルト付きワンピースに茶色のジャケット、

白いスカーフを頭に巻くプリシラ。

プリシラは、アメリカに帰国したエルヴィスのことが気になって

勉強が手につかない状態。

 

エルヴィスの雑誌を見ると他の女性との噂が…

 

エルヴィスからレコードが送られてきます。

 

母「忘れたら?同世代の人がいいじゃない。」

 

電話がかかってきて「死ぬほど忙しい」というエルヴィス。

 

「会えないから、ファーストクラスのチケット送る。

メンフィスに来て欲しい」と。


 

彼らはメンフィスにある邸宅へ。

彼の家には、彼の家族、親戚も同居。

参考元 画像1と同じ

 

家に着くと「あの子若すぎでしょ」と苦情が。

 

シャンデリア、虎の置物

 

そして、眠れないならと「これ飲んで」薬を渡すエルヴィス。

 

すると、薬が効きすぎて2日間も眠ったままだったという

プリシラ。

 

家族から「睡眠薬のせいよ」

 

エルヴィス「ラスベガスへ行こう」

 

カジノで賭け事。22 豪遊。

 

また、薬。

 

仕事で長い間家をあけるというエルヴィス

 

「家に帰りたくない。学校にきちんと通うように。フランス語も

勉強。まだ、17歳よ」

 

そして、エルヴィスは、プリシラを名門のカトリックスクールに

転校させ、卒業させることを条件に、プリシラの両親を説得し、

エルヴィスの家で暮らし始めます。

 

 

家の門の前には、ファンの姿が。

 

見られたら困るとプリシラは、学校やエルヴィスとの

買い物以外家から出られない状況。

 

庭に出ても、父のガールフレンドに叱られ、

お金の管理は、全て父。

 

 

 

参考元 画像1と同じ

 

テネシー州メンフィスにあったエルヴィスの邸宅グレースランドに、

まだ高校生だったプリシラを呼び寄せたエルヴィスは、

「俺の色に染めてやる」とばかりに、彼女に高価なドレスを着せはじめます。

 

エルヴィスの父に、学校の帰り、洋品店で週2,3日アルバイトをしたいと

申してると「駄目だ」と。

 

プリシラの父に「学業を優性させ、きちんと高校卒業させると約束した。」と。

 

 

セレブライフに陶酔したプリシラは、髪を黒く染め、目をつり上げて

見せるキャットラインを引き、つけまつげをつけた理想のガールフレンドに変身。

参考元 画像1と同じ

 

スカートは徐々にタイトになり、白いパンプスを愛用。

 

プリシラに着させるドレスとそれにマッチする特製拳銃を

エルヴィスがベッドに並べたり。

 

彼女をきらびやかな所有物の一つと考えているよう。

 

そして、「結婚するまで、深い関係にならない」と

エルヴィス。

 

期末試験を通らないと卒業できないと知ると、

真面目そうなクラスメイトに「エルヴィスのファン?

パーティーに来ない?」と誘い、それと引き換えに

テストの答えを見せてもらうプリシラ。

 

卒業式の日、赤い車をくれるというエルヴィス

 

卒業式に出席したいというエルヴィスに

対して「注目を浴びるから外で待ってて」という

プリシラ。

 

卒業式後、何とシスターたち(修道女)までエルヴィスと

写真撮影してる状況。

 

自宅に戻ってエルヴィスに卒業証書を見せると、

カメラで撮影を始め、プリシラにメイドの仮装をさせたり。

 

エルヴィスが沢山の薬を飲んでいるのを見て

プリシラが「飲み過ぎよ」というと

「素人が口出すな」とぶち切れ。

 

家の中にある事務所では、従業員が

プリシラが興味本位に中に入ると

「従業員だけだ」と父親に叱られます。

 

美容院でエルヴィスの載っている雑誌を見て

女優と映る写真にイライラしたプリシラは、

黙って、撮影しているハリウッドに

駆けつけます。

 

プリシラ「エルヴィスとアン婚約って記事見た。」

 

エルヴィス「割り切れないのか、仕事だよ。

メンフィスに帰れ。親元に帰れ!」と

怒鳴ってしまうのです。

 

仕方なくメンフィスに戻るプリシラ。

 

エルヴィスは、今度は、キリスト教にこり始め

プリシラに読ませようとします。

 

プリシラ「信仰の本やだ」

 

しばらくして、ようやく信仰の本を読むのを

止めたエルヴィスは、プリシラに指輪を渡し、

「結婚しよう。その時が来た」と。

 

結婚式は、家で、撮影させます。

 

画像1

 

 

参考元

 

 
 
新婚旅行でヨーロッパに行く予定だったものの、
仕事で、キャンセル。
 
そんな折り、プリシラは、妊娠。
 
「早すぎた」とエルヴィスは、動揺。
 
クロワッサン
 
「自分を見つめたい。仕事上手くいってない。
問題を抱えている。別居しよう。」と
言われ、プリシラは、荷物をまとめ
出て行こうとすると、「行かないでくれ」
 
そうして、いよいよ出産。
 
病院へ急ぐ、誕生したのは、女の子リサ
 
感動するエルヴィス。
 
娘には、ベビーシッターを付けます。
 
 
 

 

参考元 画像1と同じ

 

すれ違いの日々。

 

ラスベガスでのショーの契約をしたエルヴィスは、

多忙を究めます。

 

「リサと一緒にロスに行く」というと

「好きにしたら。」とエルヴィス

 

オープンカーを運転し、プールで泳ぎ、

空手を習うプリシラ。

 

そうしている間に、エルヴィスは、浮気を

してしまいます。

 

ラスベガスのホテルでエルヴィスに

「結婚を終わりにする。」とプリシラ

 

「君は誰もが憧れるエルヴィスと結婚した女。

まさか別々の道 男ができたのか?」

 

「別れが辛くなる。またいつか

どこかでプレスリー」と

家に戻り、荷物をまとめ

車でリサと出て行くプリシラ。

 

「あなたのじゃまになるだけ」

 

そこへ流れる曲は、ホイットニー・ヒューストンの

「I will always love you(いつもあなたを愛しているわ)」

 

監督    ソフィア・コッポラ
脚本    ソフィア・コッポラ
原作    プリシラ・プレスリー
サンドラ・ハーモン
製作    ソフィア・コッポラ
ロレンツォ・ミエーリ
ユーリー・ヘンリー
製作総指揮    プリシラ・プレスリー
ロマン・コッポラ
フレッド・ルース
クリス・ハッチャー
出演者    ケイリー・スピーニー
ジェイコブ・エロルディ
音楽    フェニックス
撮影    フィリップ・ル・スール
編集    サラ・フラック

 

 

プリシラ・プレスリー
演 - ケイリー・スピーニー

 

エルヴィス・プレスリー
演 - ジェイコブ・エロルディ

 

TBA
ダグマーラ・ドミンスク

 

エンドロールには、

ケヴィン

リコ

リック・スコット

ポール

ジョン

ニック

マックス

アレクサンダー

メエリッサ・ミッレ

トム・パトリック

ステファン・カー

リサ・ヤミラ

ロマン・コッポラ

パット・ジェイコブ

ジュリアン・アマンダ

エマ

チャンピオン

ベンジャミン

クリストファー

ダニエラ

フランチェスカ

ダニエル

クリスティーナ・ウッド

クリアー

シャネル

 

チャラ ピクチャーズ

 

翻訳 アンゼたかし

 

ザ・マッチ ファクトリー

ザ・アパートメント

 

ですから、チャラには、なりませんよ。

 

こんな話ではありません!!!

 

お金だけでは、済まないので!!!

 

クリスと私に子供が生まれ

その子が元気に大人になるまでは。

 

卵子を凍結してないのですから!!

 

iPS細胞とかにしか、望みはないのです!!!

 

私は、何も悪いことしていないのに、

これだけ、残酷なこと良くできると思って???

 

なので、お詫びは、一生、二生、三生まで

かかりますよ。

 

人生100年なんて、ただただ老いてゆく

人生余生だけじゃ。

 

ずるいのですよ!!!

 

自分達には、子供や孫がいるのに!!!

 

私だってクリスとの子供、孫だって

ほしいですよ。

そんな普通の家族が!!!

 

おかしいですよ!!!

 

私の家族、つまり、両親、姉、私、

姉の家族は、普通の家族。

 

親が違うとか養子とかも何もありません!!!

 

血の繋がった普通の家族ですよ!!!

 

ややこしい家族関係なのは、私の父だけです。

 

バカにしないで下さい!!!

 

 

こちら↓

パリのインターナショナルスクール高校同級生たち

左からアメリカ人女子リーガン、アメリカ人のペリー

イラン人のアーメッド、イラン人のウーマン

 

 

 

要するに、私の同級生のアーメッドの横顔が、エルヴィスに似ているという

ことですよね???

 

何度も言っていますが、アーメッドの恋愛対象は、女性ではなく

男性なのですよ。

 

それは、高校の時から、きっとそうなのだろうと

思っていたのですね。

 

彼は、とても面白い人なのですよ。

 

この下のルーシーの誕生日の時の写真

面白い顔してるアーメッド

 

 

何もありませんよ。

 

この下の写真は、ウラにとって高校最後の日でした。

 

ペリーとシャーロックと。

 

大体、私は、ペリーがアメリカのどこの出身かも

知らないですよ!!!

 

ペリーには、同じクラスのフランス人女子エリザベスという

彼女がいたのですよ!!!

 

ウラとペリー

それで、この映画「プリシラ」のような

年齢差のある人に対して私は、何とも

思いませんよ。

 

私は、いつも同級生の男子なのです。好きになるのは。

 

それに、エルヴィス・プレスリーのことも

何とも思っていません。

 

あの曲は、いいですけどね。

 

この曲↓

 

歌詞の意味・和訳(意訳)
『Can't Help Falling In Love(君を愛さずにはいられない)』

作詞・作曲:ヒューゴ・ペレッティ(Hugo Peretti)、

ルイージ・クレイトアー(Luigi Creatore)、

ジョージ・デヴィッド・ワイス(George David Weiss)


賢い者は言う 恋に急ぐのは愚かだと
でも僕は 君を愛さずにはいられない
ここに留まるのは 罪深いことだろうか
もし僕が 君を愛さずにはいられないなら


川の流れが やがて海へとそそぐように
愛しい人よ それは必然
物事の運命なのさ


僕の手をとって いっそ僕の人生さえも
君を愛さずにはいられないから


川の流れが やがて海へとそそぐように
愛しい人よ それは必然
物事の運命なのさ


僕の手をとって いっそ僕の人生さえも
君を愛さずにはいられないから
君を愛さずにはいられないから

 

参考元

 

 

 

 

ジュリア

 

 

イヤーブックのジュリア

 

ルーシーの誕生日パーティの目をつぶってしまったジュリア

 

 

高校2年1年間だけ一緒だったアメリカロス出身のケヴィン

 

 

ケヴィンが私を撮影

 

たまたまこっち見ているのは、

ノルウェー人のマリアンヌ

 

 

ケヴィンと撮影

 

 

それを見ていたイギリス人のトビー(中央)とイタリア人の

ジョゼフが写真撮ってというので撮影。

 

高校1年から3年までフランス語の担任だったマダムリュックスと。

 

インターナショナルバカロレア(大学入試資格試験)がんばってね。

と言われ、顔が引きつった私…

 

もちろん、私は、試験をきちんと受けていますよ。

 

カンニングなんてしていませんよ!!!失礼な!!!

 

 

スウェーデン人のパトリックと玉村晶子(高橋)の知り合いの女子

 

 

ただ、単純にパリのインターナショナルスクール高校同級生たちと

思い出の写真を撮影しただけですよ!!!

 

おかしいですか???

 

普通だと思いますが!!!

 

クリスが実在しないなんてある訳ないでしょう!!!

 

大迷惑!!!

 

高校1年の時、クラスA5の皆でヴェルサイユに

行き、撮影したもの。

 

こちら↓クリス(クリストファー)

 

 

私の高校は、インターナショナルスクールですが、

フランス式でしたからね。

 

卒業式もありませんでしたよ。

 

現在の私の母校は、ロンドンにも系列の高校ができて

卒業式があるようです。

 

フランスの現地校も、普通に卒業式はありません!!!

 

一応参考まで↓

 

参考元

 

 

 

私のいたクラスには、何カ国の生徒がいたかですが、

フランス、イギリス、アメリカ、イラン、ノルウェー、

スウェーデン、デンマーク、オランダ、カナダ、イタリア、

ギリシャ、スペイン、オーストラリア、韓国、日本、

シリア、タイなど、ざっとこれだけの国の生徒が

一つのクラスにいるのですよ。

 

それでも、ケンカなんてほとんどなかったです。

 

なので、分からないのですよ!!!

 

戦争するとかって。