松涛美術館「私たちは、何者?」展を

見てきました。

 

何度もいいますが、私の母方は、

薩摩藩 島津家(嶋津)ですよ。

 

それをおおっぴらにしたら、

その名前に恥じない生き方

しないとね!!!

 

 

 

こちら↓は、入り口にあった看板です。

右側は、村上隆《Ko²ちゃん(Project Ko²)》です。

 

私は、セーラームーンかなと思いましたが…

上記左側は、《人形代 [男・女] 》平安京右京六条三坊六町跡出土
平安時代前期 京都市指定文化財 京都市蔵 

この人形代には、葛井福(ふじいふく)万麿(男性)の名前

そして、檜前阿古〇(ひのくばあ)(女性)

 

参考元https://artexhibition.jp/topics/news/20221021-AEJ1055646/

 

最初にこの人形代(ひとかたしろ)が展示されています。

 

参考元 上記と同じ

 

人形代「平安京右京三条二坊十六町「斎宮」邸跡出土品

こちらは、木の板の上に女性の顔を墨で描かれ、

人為的に3分割された状態で発見。

 

 

人形代「平安京右京八条二坊二町」出土品

 

人形代「平安京左京四条一坊」出土品

 

これらの人形代(ひとかたしろ)は、とても恐ろしい

目的で作られたものです。

 

簡単に言うと、有名なのが藁人形で、人を呪うために

使用されたのです。

 

最初のものは、呪う人達の名前を書いてあったのです。

 

 

平安時代、貴族社会、陰陽師に依頼して

呪う人の人形代を作り、井戸や軒下につるして呪うというもの。

 

3分割にしたってことは、体を壊そうとしたってことでしょう。

 

ぞっとしますよね。

 

衝撃的な内容だらけ。

 

⇒つまり、D会でしていたことでしょう。

おまけに、元D会の会員たちは、掲示板で

「呪ってやる」とはっきり書いていましたよ。

 

松鷹とD会を辞めた関根さんたちでしょう。

 

 

私とクリスを引き離すために…

 

だから、15日なんてやるものじゃないですよ。

 

全部、自分たちのやりたいことしているでしょう。

 

すべて、デタラメ。

 

そして、のろいまで。

 

とんでもない集団でしょう。

 

 

「伏見城城下町出土遺物」江戸時代18世紀

陶器で作った人形、犬を抱く人、陶人形(西行法師)

鳩笛、火〇太鼓、冥銭(六銭)

これは、亡くなった子供を埋葬した時の副葬品、

子供が浄土で安らかにという思いをこめて作られたものです。

 

 

東北、「オシラさま」江戸時代、神、家の神、養蚕の神、目の神、仏として

信仰していたとのこと。

 

ですが、その一方で、

おしら様の信仰には多数の禁忌があるとのこと。

 

例えば、おしら様は二足四足の動物の肉や卵を嫌うとされ、

これを供えると大病を患うとか祟りで顔が曲がるという。

家人の食肉により祟りで顔が曲がるともいわれる。

また、一度拝むとずっと拝まなければならないといわれ、

拝むのをやめたり、祀り方が粗末だと家族に祟りがあるともいわれて

いるのことです。

参考元

 

 

 

「サンスケ」昭和時代20世紀 ワラで編んだ人形で、入山するときに使用。

青森県津軽地方
津軽のマタギたちは狩りに行くとき12人で行くことを忌む。

山の神にとって12という数は神聖なので、サンスケと

呼ぶ人形を作り、この人形を13人目のマタギに数えて持参するというのです。

 

社会に組み込まれる人形、社会を作る人形

 

源氏物語に出てくる「ひひな遊び」ドールハウスから

ひな人形祭りが始まったそうです。

 

三代山川永徳齋 「鍾馗(しょうき)」昭和初期頃20世紀

病をはやらせる疫鬼を倒すための、魔除け

 

⇒D会他、正気の沙汰ではない(異常な行動)

 

「太閣秀吉」赤、豊臣秀吉 江戸時代

 

「這子(ほこ)」江戸時代

赤ん坊がはいはいしている様子の人形。

 

「天児(あまがつ)」江戸時代

災いから守る、健やかな成長

 

3月巳の日に人形を船に乗せ、水に流して
けがれを払う巳日祓は、呪術的な儀式(這子)と
天児(あまがつ)。

 

紙ひな「古式立雛」江戸時代 17~18世紀

 

「立雛」「(次郎左衛門頭)」江戸時代 18~19世紀

男性が十字、女性腕おろした姿

 

参考元https://shoto-museum.jp/wp-content/uploads/2023/06/dd65c80b5229f10bf8e819d717cbc9d2.pdf

 

「寛永雛」江戸時代

 

 

「古式次郎左衛門雛」江戸時代17~18世紀

武家、公家、京都人形屋⇒京都 人形や!

 

末吉石舟「古今雛」文政10(1827)年

大きい2体

上野池端で人形師、原舟月を中心、

生人形師、末吉石舟

 

参考元

 

 

 

末吉石舟「三人官女」文政10(1827)年

 

「御所人形 太鼓持」江戸時代 西澤笛畝 (にしざわてきほ)

宮中公家 太古に竜 男児の健康と出世を願う武者人形

 

彫刻の登場、彫刻家の誕生

 

井上清助「世界人類風俗人形」明治43年(1910)~大正2年(1913)

博多 人類学者 坪井正五郎 視聴覚教材

日本が植民地とした中国、人種的、偏見含んだ人形たち、

中国人、ひげの白人、アイヌ?インディアン?モンゴル

肌の黒い人達。

 

⇒そうなのですよ。D会の人達の人種差別、偏見

ヘイトクライムです。

 

小島与一「三人舞妓」

 

参考元

https://shoto-museum.jp/wp-content/uploads/2023/06/dd65c80b5229f10bf8e819d717cbc9d2.pdf

 

パリ万国博覧会銀杯受賞している作品で、

博多に銅像も造られているということです。

 

「奈良人形 葵の上」江戸~明治時代

 春日大社 能面、 おかめ

 

参考元

 

「一刀彫」とも呼ばれる木彫りの彩色人形で、
元は春日若宮の祭神具を飾るために作られたとされ、
能・狂言を題材としたものが多く、本作も
源氏物語を基にした能「葵上」に取材しているとのこと。

左の人形は六条御息所の生霊で、光源氏の妻・葵の上に
嫉妬し恨み、連れ去ろうとする姿。

右は、加持祈祷をする山伏・横川の小聖。
怨霊が登場する場面、奈良人形特有の荒彫の線により、
ユーモラスな雰囲気となっています。

 

怖いですね。

 

⇒田邊の祖母が持っていたお面・女性(若女?)・と笑った男性、

そして、般若があったのですよね。

 

2つのおお面はありますが、般若は、母が?処分したようです。

 

森川社園 「能人形 牛若・弁慶」明治時代・19世紀

 

竹内久一「太平楽置物」明治時代・20世紀

武舞

 

オーギュスト・ロダン「生命宿るモノにこそが

彫刻」像(人)神の姿の立体物

 

平櫛田中「気楽坊」昭和42年(1967)

笑う坊主頭2人

 

平櫛田中「気楽坊」昭和38年(1963)木

 

参考元

 

 

一に久一、二がなくて、三に社園と言われているそうです。

 

ひまわりは、元々好きではなかったですが、

こんなに争いに使われてしまって興ざめです。

 

青木農美生産組合「木片人形」上田市立美術館

郵便配達、スキー、スケート、お茶、野球など

する人形。

⇒郵便配達は、D会佐野さん

 

 

浅間山農美生産組合「駅馬人形」

⇒私が、前の夫からDVを受け、実家に

戻ってから、夏休みで、両親と軽井沢に

旅行に行き、浅間山、鬼押し出しも散策。

 

絶望的な気持ちでしたよ。

そうです。鬼押し出しです。

 

川路農美生産組合 「伊那踊人形」1920年~1930年代

参考元

https://shoto-museum.jp/wp-content/uploads/2023/06/dd65c80b5229f10bf8e819d717cbc9d2.pdf

 

⇒長野県伊那の出身なのは、母の妹の故夫北原家

 

日本農民美術研究所「木片人形サンプル」

 

吉田白嶺 「髭」 大正4年(1915)

小杉放庵記念日光美術館 

参考元

 

 

これは、髭を抜いているところですよね。

 

私は、髭が好きではありません!!!

 

坂本達に言いたかったのは、いつ髭そるの?っていうことです。

 

D会の小杉さんが、坂本達だと思ったってことですか!!!

 

違いますよ。

 

中村直人「童女立像」昭和2年(1927)

 

美術作品としての人形 人形芸術運動

 

平田郷陽「児と女房」昭和9年(1934)横浜人形の家

 

⇒中央大学同級生平田君 郷ひろみさんでしょう。

「誰のものにもならないで」ってひどいでしょう!!!

 

それじゃ、私は、一生不幸でいるってことじゃないですか!!!

 

クリスのことこんなに大好きなのに…

 

そんなむごいことどうして言えるのでしょうか???

 

 

平田郷陽「洛北の秋」昭和12年(1937)

参考元

 

 

久保佐四郎「朧(ろう)」昭和4年(1939)

⇒そうですよ。仕方ないじゃないですか。

血のつながりがある父方の曾祖父の弟が

霊友会の創設者久保角太郎ですから。

 

D会は、久保角太郎亡き後、父方の曾祖父

松鷹安吉が妻(婿養子となり小谷)と死別、

20才くらい若い女性・飯田きみと再婚し、

数年で小谷安吉死去。

 

それで、小谷きみが霊友会の実権を握って

揉めて、出てきたのがD会の創設者岩楯岩吉夫婦。

 

岩楯さんの恩師は、久保角太郎。

その教えを守るために霊友会を出てきたのです。

 

でも、私の父は、松鷹虎吉(20才)と石黒さんの

娘と思われる女性ク二(15才くらい)の間の子供、

それも、手込めにされたのですよ!!!

 

もちろん、二人とも独身のころ。

 

そんな松鷹家とは、距離を置くに決まっているでしょう。

 

普通。違いますか!!!

 

久保佐四郎、吉田永光 「諸国名玩集」昭和時代初期20世紀

イノシシの鬼 天下大将軍、トラ、さるかに合戦の臼など

 

⇒米田の孫の猪俣家が激怒!なぜ???

トラは、寅年の人達らと松鷹虎吉、

さるかに合戦⇒カニと申年のもめごとというか

カニが一方的に。責めるのよね。

 

カニは、パリ日本人学校の同級生、

パリのインターナショナルスクール高校同級生

玉村晶子(高橋)

カニ座は、父と姉

 

 

参考元

 

 

 

鹿児島寿蔵「紙塑人形 狭野茅上娘子(さぬのちがみのおとめ)」

さぬのちがみのおとめ。

この女性は、下級女官であり、天平 10 (738) ~12年頃,

すでに結婚していた中臣宅守 (やかもり) が越前国に流罪に

なり、宅守への激しい愛情を強い調子でうたっている姿で

万葉集に収められているとのこと。

 

参考元 平田郷陽「洛北の秋」と同じ

 

 

 
⇒この女性と私は、関係ありませんが、
夫が流罪になる人がいるってことでしょう。
 
 
鹿児島寿蔵「紙塑人形 黄葉」昭和11年(1936)
 
参考元 平田郷陽「洛北の秋」と同じ
 
 

 

⇒皿(さら)と水さし
水を差したってことでしょう。
 
皿は、セトモノなので、相田みつをさんの
セトモノか、
 
皿⇒サラ 映画「ターミネーター2」のサラ。
 
未来に起る惨状を避けるためにも
かかわらず、精神病院に
入院させられるっていうサラ。
 
 
 
掘柳女「踏絵」
キリスト教の十字架の絵、その隣に遊女が立っている。
参考元
⇒遊女なので、三浦(長田)がキリスト教では
ないことを証明するように強いたということです。
 
何度もいいますが、長田家に四の五の言われる
筋合いはありません。
 
 
掘柳女「御産の祈り」昭和16年(1941)

⇒私が子供を産んではいけませんか???

 

私は、普通の男性のクリスと自然妊娠で

子供がほしかったのですよ!!!

 

いけませんか???

 

こんな閉経するまで飼い殺しなんて

まともな人がすることですか??

 

 

ですから、医療業界は、その責任を

認識して、IPS細胞の研究に励んで

下さい!!!

 

野口光彦「大御代雛」昭和時代初期

 

野口光彦「童心戯笛」昭和31年(1956)

参考元

 

 

 

戦争と人形 

 

高浜かの子「騎馬戦」昭和15年(1940)

 

参考元

https://shoto-museum.jp/wp-content/uploads/2023/06/dd65c80b5229f10bf8e819d717cbc9d2.pdf

 

⇒子供たちの争いって、私には、子供いないのでね…

 

池田修造「防空演習」昭和15年(1950)

大人から子供まで バケツやしゃべるもっている人形。

 

⇒もちろん、住みますよ。

サンフランシスコ

 

時代に翻弄された人々が人形

 

特攻兵のために。

 

「人形・奉公袋」昭和時代

慰問人形 第二次世界大戦中

 

「人形・お守り」昭和時代 兵士

少女手芸 人形の作り方(てるてる坊主みたい)

少女たちが制作し、戦意を鼓舞する目的に

使用されたということです。

 

 

「陸軍少年将校人形」昭和時代

サーベル、望遠鏡まで持っていましたよ。

日中戦争

 

⇒日本人と中国人との争いがあったってことでしょう。

 

違います。全然。不要な争いです。

 

夢と、憧れと大人の本気と

 

竹久夢二「ピエロ」昭和5年(1930)~昭和9年(1934)

https://shoto-museum.jp/wp-content/uploads/2023/06/dd65c80b5229f10bf8e819d7

 

⇒ピエロってNYにいた時から、悪いイメージしか

私は、持ってないです。

 

ピエロではありません!!!

 

 

竹久夢二「少年」昭和5年(1930)~昭和9年(1934)

 

岡山さだみ「大江戸」昭和5年(1930)

着物姿の女性 つややかでかわいらしい。

⇒江戸ではありません!!!

 

川崎プッペ「女」昭和34年(1959)

妖艶な雰囲気

参考元 平田郷陽「洛北の秋」と同じ

 

違いますよ。

 

陽咸二「サロメ」昭和3年(1928)

参考元 平田郷陽「洛北の秋」と同じ

 

 

 

この話もおどろおどろしいです。

 

ユダヤの王エロドは、兄の前王を殺し、

その妃を奪い、その娘のサロメにみせられます。

それに耐えられないサロメは、預言者ヨカーナに

恋しますが、拒まれます。

王エロドと無理矢理踊らされ、その返礼に

エロドにヨカーナの首を切望、けれども、サロメが

ヨカーナの首を取ったのです。

預言者ヨカーナ(聖ヨハネ)の首を眺めるサロメは、

それに向かって恋を語り、それに激怒した王は、

サロメを殺させるのです。

 

参考元

 

⇒こんな話ではありません!!!

何なのですか??

 

河村目呂二(龍興)「春の野」大正6年(1917)

女性2人、一人ねころぶ

「びんはつ」大正6年(1917)

髪の毛さわる女性

「姿見」大正7年(1918)

「カメラ」大正10年(1921)

⇒川村先生は、生きているのでしょ。

パリの高校で日本語の授業していた。

 

カメラにも、意味ありませんから!!!

お金盗まれて、買えるものを買っているだけです!!!

 

 

河村すの子(妻)「ジャズ人形シリーズ 長夜」昭和7年(1942)

「変わり雛のうち、モガ・ボガ雛」昭和5年(1930)

 

中原淳一「無題」昭和17年(1942)

父親と青いニットの少年 親子でしょうね。

 

⇒ですから、子供のいる人ではありません!!!

 

初代「りかちゃん(2体)」昭和42年(1967)

赤いワンピース

初代ママ りかちゃんハウス「ドリームハウス」

「だっこちゃんマークのファッションドー-ル・リカちゃん

ストロベリー

 

平成27年(2015)~平成29年(2017)

きれいなママ(6代目)」「やさしいパパ(フランス人ピエール)」(2代目)

「ふたごのいもうとにっこりまきちゃん」

「ふたごのいもうとおちゃめなミキちゃん」

「かこちゃん(3代目)(みつごの赤ちゃん かこちゃん)」

「みくちゃん(3代目)「みつごの赤ちゃん みくちゃん)」

「げんくん(3代目)「みつごの赤ちゃん げんくん)」

 

「ママのお手伝い」「テストが済んで」「江ノ島ゴーゴー」

「志賀高原」

 

りかちゃんの母は、ファッションデザイナーであり、

父がフランス人(ピエール)の音楽家という設定です。

 

⇒要するに、山形安部清の孫久保田りか(酒井家次女)が

このりかちゃんの話と同じで、私の相手がフランス人の

ピエールだと決めつけたということでしょう。

おまけに、子供がいるという。

 

猪俣のまきちゃんも!!

江ノ島に行ったパリ日本人学校の同級生たちも。

佳子さまも。

 

違いますよ。全然!!!

 

本当に安易な発想。

 

まるでそこにいる人形 生人形

 

生人形 「源平時代侍体坐像」(頭部のみ)明治時代20世紀

参考元

 

 

 

生人形「束髪立姿明治令嬢体」(頭部のみ)明治40年(1907)

安本亀八

参考元

 

泉屋呉服店 大村彦太郎

⇒小山田泉や!(沼間小学校いじめっこ)

 

生人形「源平時代大将体立姿」(頭部のみ)明治時代20世紀

安本亀八

セントルイス万国博覧会、日英博覧会

 

参考元

 

 

これらの頭部って誰かに似てますよね!!!

 

 

松本喜三郎 「素戔嗚尊」明治8年(1875) 

 

すきのおのみこと

群馬県桐生市・祇園祭の山車人形

参考元

https://shoto-museum.jp/wp-content/uploads/2023/06/dd65c80b5229f10bf8e819d717cbc9d2.pdf

 

織物が盛んだった地域の豪華な着物。

 

⇒呉服屋さん、と言ったら、逗子に昔あった

D会会員だった近江屋さん、SEIKOの先輩のくのうさん。

 

このつづきは、後編で。