7月14日 三重 志摩 阿児 | あらあらの釣れないブログ

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なんとか片手でも釣りが出来るようになり、ハマってしまったフカセ釣り。何とか安定した釣果を上げられるよう腕を磨きたい。主戦場は単身赴任にて現在は三重。そんな釣れない釣り日記。

三連休、、しかし、梅雨、、


以前から、釣れない釣り人に、お付き合い頂いてるお友達と、北陸の沖堤に行く約束をしていた、


駄菓子菓子、、


北陸は雨、、


三重も雨予報になったり曇りになったり、見送りにするか悩んだけと、今年に入りご一緒する機会が無かった、いつも五月蝿い天星さんと竿を並べるべく、おそらく一番天気がマシな、いつもの釣り場を選択。


2時発、4時着、5時スタートを宣言!


土曜日は、夕方撒き餌を作成し、早く寝るべく飲みに入る、、そして、飲み過ぎた、、


1時に起きたのは覚えてる、、あと30分寝よ!っと眠りに入ったのはいいが、目覚ましかけ忘れ、、


起きたら4時前だった!涙


ラインに遅れることを連絡、、4時半に出発。


途中コンビニに寄り、到着は6時半だった。


当然、天星さん、お弟子さん、マロさんは到着している。そして、私の荷物を釣り座まで運んでくれた、、しかも、先端を私の為に空けてくれていた、、涙


準備を終えたのは7時20分。天星さんに頂いた、新生麦汁を飲みつつ、撒き餌を入れる。


撒き餌は、麦黒鯛、ディスカウントショップで売ってるチヌ一番、糠を7L、押し麦少々、砂少々、オキアミ1.5キロ、激荒3分の1。


タックルは、鱗海SP、旧コンパクトのセミサスペンド1.5号巻き、ハリス1.2号1.5ヒロ。


周りでは、餌が盗られないと言ってる。先週は、ほぼ瞬殺だったので、まさかと思いつつ始めたが、確かにあまり盗られない。ただ、アタリが分からず無くなるから、多分黒鯛ではないと判断。


コーンを使い始めた、、


すると、全くアタリも無いし、餌も盗られない時間が過ぎる。


反応がないまま、1時間以上過ぎる、、最近、ここでは坊主知らずだし、釣れますよーなんて言ってしまったから、少々申し訳なく思いながら継続。


1時間半近く過ぎた頃、コーンとオキアミにして流してると、、


1メモリシモる、、


竿を持ち様子を見てると、2メモリ更に入った所で、、


アワセ!


のった!


天星さんは、小さいんちゃう?、、


私は、わかりません!




マロさんに撮って頂いた写真。


上がって来たのは本命、、


弱る前に、天星さんタモを伸ばすから、バラさないからヒヤヒヤしつつ、、


意外とデカい、、


杓のメモリは45センチまで、、軽く超えてるから、メジャーを出した。


50.5センチ、、


みんなー!

みてー!

今見てー!っと叫ぶが、誰も来ない、、


あまりに私が言うので、隣のマロさんが見てくれた、、


そして、冷静に、黒鯛の口先がメジャーの0に合ってなかったらしく、合わせてくれた、、


あれ?




50ないじゃん、、騒いで恥ずかし、、




お帰り頂く、、


鈎を付け直し、仕切り直し、、


オキアミは、やはり無くなるので、コーンだけに変更、、


すると、、


また1メモリ入る、、ラインのフケを取り、、やはり3メモリ入った所でアワセ!


のった!


上がって来たのは、やはり本命、、


再び天星さんがタモを伸ばすから、まだ待って!と止めて、少し空気を吸わせて大人しくなった所でタモに入れてもらう、、




45だった、、


お帰り頂く、、


鈎を変え、仕切り直し、、


すると、、またアタリが、、今度はしっかり沈んだあたりでアワセ!


のった!


今回は軽い、、


また、天星さんがタモ入れしてくれた、、




35センチ、、


これを最後にアタリは遠のき、3時間近く継続、、


気温は先週程ではなかったが、湿度が高く、風が止まると汗が止まらない、、


撒き餌が無くなった12時半あたり、、


すっかり反応がない釣りと暑さでバテた、、


天星さん達は、まだまだ元気そうだったけど、笑


片付けを終えて、釣り場を離れたのは13時過ぎだった、、


今回も天星さんやマロさんに、世話になってしまった。