しばらく時間が経ってしまったが、振り返り。
前回の釣りで、チャンスは朝マズメのみだった。思ったほど餌取りも無く、朝に逃した魚は悔しい。
今回の気づきは、まず撒き餌。半分糠で作成したのと、贅沢沼津仕様。多分3時スタートから、休憩に入る8時半は贅沢仕様、休憩後はケチりバージョンになったんだが、使用感は間違いなく贅沢バージョンがいい。まとまりから、広がり方まで流石、金がかかってるだけある。ケチりバージョンも、半分は配合だし、砂も入れたから悪くはないが、、
次に2枚潮。上潮が河の流れのようになり、あっと言う間にウキを流す。上潮は厚めだったから、あの長い遠矢でもダメだった。そして選択した沈め、、どうなったか、、
私がやった沈めは、フワフワ仕様ではなく、ウキ止め付き、誘導幅無し、00に3Bを打つ強制沈め。少しでも早く上潮突破をねらった。
まず沈めを始める前。
風と上潮は同じ方向、ラインは膨らむ膨らむ。
次に天星さんの場所まで移動し、斜めに投げて竿先を海面に入れてラインを海面下に入れる。
始めは真っ直ぐだが、、、
結局上潮でラインは持っていかれる。
両側にロープがあり、やり難い、、
結局何も釣れず終了。
果たして沈めば正しい選択だったのか?
北九州にいる、YouTuberで最近はラジオのパーソナリティもやってる、沈め釣りを得意とされてる方に聞いてみた。
結果、その方なら、この場合は沈めは選択せず、1号のドングリでやるとの事。
確かに天星さんやお弟子さんは2号以上の負荷があるウキでやってたかも、、
うーん、、横風や潮対策、勉強しないと、、