先週の日曜日に映画『怪物』鑑賞してきました
朝一の上映に初めて行ってみました
良いもんですね
空いていて
その後の時間も有意義に使えるし
また行こ☆
本当は愛車のスポーツバイクで行く予定でしたが
午前中他の予定が入っていたので
仕方なく車で
定番のポップコーンや飲物等の販売カウンターは
朝一と言えども長蛇の列
それを横目に素通りして
さっさと席へ
トイレとかの事を考えて迷惑をかけずに出られるからという理由で中段の通路側の席にしたんですけど
今度からは真ん中にしようかなぁ…
早く席に着いたから目を閉じて待っていたかったんですけど
もし真中の席に行きたい人が来たら困るだろうなぁ
とか考えたらそれも出来ず
そういうの過剰に気になる性格なので
そう考えたら
早く席に行って
後は誰とも干渉しないくても良い真中辺りが
良いような気がしちゃいました
そんな席問題をあれこれ考えている間に
始まりました『怪物』
まだ公開したばかりなので
内容は書きませんが
切れ味鋭いって言うよりかは
ジワジワ系ですかね
構成は確かに凝っていたけれど
斬新って訳では無いですし
是枝監督と坂元さんの作品ですからね
ディテールと言いますか
それぞれのキャラクターがまさにって感じです
紋切型ではない人々
リアルな人間って
相反するものも同時に持ち得る存在なんだなって
改めて思いました
それがまた愛おしいくて恐ろしいんですけど
それと
主演の子役のお二人
（黒川想矢さんと柊木陽太さん）
これは只々凄いとしか言いようがありません
でも
こうやってまた子役にとんでもない演技させて
彼らの今後の役者人生にまとわり付くモノを
是枝監督は与えちゃうんだなぁ
って心配にもなりますね★
それを乗り越えた柳楽さんは
今では素晴らしい役者さんになりましたけど
今回の彼らはどうなっていくのか
今後に注目していきたいと思います☆
さてさて
ここに来て侍ジャパンの映画もやってるんですねぇ
ウ～ン 見たいかも
本当は今週は岸辺露伴かなぁって思っていたら
侍の方は短期間の公開らしく
迷いどころです
そもそもそんな時間私にあるのかしら★