どうも、元木です。
今日は今に至るまでの
私的総括感想ってことで。
内容的に炎上する要素も
あるのでそれ覚悟ってことで。
歴史上のパンデミックと比較する。
すると私が思うのは
「ああ……なんて間抜けな
パンデミックなんだろう」、
と言うものでした。
おそらく今までで一番殺傷力の弱い、
しかし感染力と変異力の高い…
…いたずらっ子なウィルス。
致命的になりやすいのは
免疫力の弱い者。
肺炎にはなりやすい病気。
喜劇と悲劇は紙一重。
悲劇も見方によっては喜劇となる。
アメリカのように
乗り越えつつある国と、
日本のように終わりの見えない国。
何が違うのか。
答えは簡単だ。
政治が国民のために
行われているか否かだ。
コロナ19は私利私欲で
動く日本政治やオリンピック、
その罪を暴き出した。
利権のためや意味のない糞のような
プライマリーバランス黒字化のために
医療費を削り犠牲にした。
それがいま医療崩壊に繋がっている。
主に食べ物屋をターゲットに
弱いもの苛めで仕事してるふり。
どれだけ犠牲が出ようとも
行おうとする利権オリンピック。
まるで笑えない質の悪い喜劇だ。
ああなんて間抜けなパンデミック。
そうとしか評価できない、私は。
それではこれで失礼致します。