おはようございます。
いろいろAdMob関連などでバナー広告ポリシー違反などあって何とか修正できてAndroidアプリは更新できた。
しかし、まだ私にはiOSアプリがのこっているじゃないですか。
めんどうだナァ
まぁiOSアプリを修正せずに放置しておくと”追加の措置”とかいう怖いものがきそうなので修正した。
↓アプリの申請まで 参考文献 iOS アプリ開発
https://i-app-tec.com/ios/app-upload.html
ここからは普通にアップロードする作業だけども3つエラーがでよった。解決策を記しておく。
まずは1つ目のエラーまで
MACを起動。Unity2019.1.9f1で修正したアプリをXcode用に一度ビルドする。
↓Xcodeで開く。
①Unity-iPhoneを選択
②General
③Automatically manage signingにチェックを入れる。
④Teamに自分のチームを選択
⑤1つ目のエラーが現れる。
↓エラーをGoogle翻訳してみると
Unity-iPhoneは開発用に自動的に署名されます。 しかし、競合するコード署名IDのiPhone配布は手動で指定されています。
ビルド設定エディターでコード署名ID値を「iPhone Developer」に設定するか、プロジェクトエディターで手動署名に切り替えます。
何だかよくわからなかったが下記1の”知の壺 もとやん”さんのサイトで解決しました。
①Build Settingsを選択
②Code Signing Identity
③各項目↓
Debug ・ Release ・ ReleaseForProfiling ・ ReleaseForRunning の iOS Developer を iOS Distributionにする
4カ所のAny iOS SDK は iOS Distribution を iOS Developer にする
これで1つ目のエラーが消えます。
↓記1 参考文献 知の壺 もとやん様
https://chinotsubo.com/ios-provisioning-config/
一応ここで実機でテストしてみた。
動いたのでProductからArchiveしてみる。
そしてArchive失敗
2つめのエラーがでる。
linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)
しかし、私はこのエラーを前に経験済みだった。
↓解決策は前に書いたブログにて
https://ameblo.jp/10soba/entry-12512220814.html
2つめのエラーも解決
Archiveできたので、次はValidateAppする
ValidateApp失敗
はい 3つ目のエラーがでる。
翻訳すると
このバンドルは無効です。 info.plistのバンドル(アプリ名)に無効なキー「UIApplicationExitsOnSuspend」が含まれています
どうやらUIApplicationExitsOnSuspendがいらないらしい。
下記2の Qiita @matsu_shita_idoさんの記事を見たところ
「iOS13でUIApplicationExitsOnSuspend
のサポートがなくなる」とのこと
Unityからは現状、自動的に追加されてしまうそうです。
①info.plist
②Application does not run in background
の項目
③赤枠の中のボタンを押して削除できます。
3つ目のエラーも解決
↓記2 参考文献 Qiita @matsu_shita_idoさんの記事
https://qiita.com/matsu_shita_ido/items/c0b297a66c6fe6cbe716
忘れずにArchiveもやり直しで、App Store Connect にアップロードできました。
他にもiPadでのレイアウトの乱れなんかありで2日無駄にしましたが無事解決できてよかったです。
今回はここまで、またね。