おはようございます。ニコ
 
昨日から久々にUnityの勉強をしてみようかと思い、前に買った本を開いてみたのです。
Unityゲーム開発オンライン3Dアクションゲームの作り方
竹内大五郎、石黒 赳彦、高橋誠史、香川寛和、河本健太郎著
2800円+税
 
前にも数冊Unityの入門書なんかはやった事があるので、この本の最初のあたりは読み飛ばしてもいいのですが、せっかくなので場所をかえて読んでみることにしました。
 
その場所は学生時代以来の市立図書館です。
社会人になってすっかり存在すら忘れていました。
 
土曜の昼すぎ、中に入ってぐるりと見ましたがいろいろな人がいますね。
 
空調が効いて居心地がいいのかソファで大口を開け寝ている老人。
なにやら端が茶色く変色した古い新聞を見ているおじさん。
ノートパソコン開いて作業している青年。
資格の本にかじり付くようにしてノートをとっているおねえさん。
英字新聞を読んでいるメガネのおじさん。
勉強している学ラン姿の高校生やジャージ姿の女子高生。
ざっと数えて30名ほどいました。
皆、周囲には目もくれず黙々と自分の世界に入っていました。
 
土曜日だったのですが人が多いのか少ないのか初めてくるのでよくわかりません。
 
さっそく私もあいている席につき勉強しました。
Unityの本の初歩復習は新しいものをちょっと覚えたくらいで終わりました。
後はパソコンをいじりながらのパートになりそうです。
ついでにアメトーークの読書芸人の回で紹介されていた「森に眠る魚」を途中まで読みまして、眠くなってきたので2時間30分ほどで帰ってきちゃいました。
 
たまには場所をかえるのもいいですね。思っていたよりも居心地がよかったです。
 
また行ってみたいと思います。