国立新美術館のルノワール展へ行って来ました。

2008年、ラルクアンシエルのパリライブへ行ったときに

オルセー美術館も観てきたのが懐かしかったです。

 

国立新美術館は大きいです。

 

展示入口です。

 

オルセー美術館でも見た、「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」や

音楽の表紙の「ピアノを弾く少女たち」、「ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル」

そして「田舎のダンス」「都会のダンス」などが見れました。

フランスでは割と普通に飾っている絵も、日本に来日すると賑わいます。

 

他、印象に残ったのはルノワールがお亡くなりになる前に描いた大作

「浴女たち」です。

晩年はリウマチで手が動かなかったのですが、大きなキャンバスに

時代的にも暗かったにもかかわらず、暗い色を使っていない

現代に見ても、エネルギーを感じる作品でした。

 

音声ガイダンスも借りて、たっぷりあっという間に2時間過ごしていました。

 

 

お土産は、気が早いですがカレンダーと、オルセーで買って最近紛失していた

マグネットを買い直しました。

 

 

その後は、ネットで見つけた六本木でピザランチを食べに行きました。

1000円以下で、ボリュームのあるサラダに、ピザが丸1枚ついてきます。

(ツナ、マッシュルーム、トマト、チーズ、菜のトッピングで、トマトソースを使っていないピザでした。)

 

窯で焼いているので生地が美味しかったです。

半分でおなか一杯になりましたが・・・全部食べました。ごちそうさまでした。

 

国立新美術館 ルノワール展 (2016/8/22まで、火曜定休日) HPはコチラ