こちらはうちの子
最弱のレッサーの
YouTubeライフを
全力で応援するブログです
あと17秒分で、動画完成するようです。
と、撃沈。
ゴールデンウィークに希望の無くなったレッサーなのでした。
ということで。って訳ではないんだけれども、お散歩がてら近所のジェラート屋さんへ。
道すがら、またまた担任の先生の話。
体育の時間に準備が遅かったチームにペナルティを科すってことで
レッサーによると、
もし、早く準備ができたチームにポイントが加算されるとなれば、レースで負けても強いチームに勝てる可能性が出てくる。だから、頑張る意味がある。強いチームもポイントごときで逆転されるわけにはいかないから、頑張る。
でも、遅いチームがペナルティとなると、どうせレースでも勝てないんだから、ペナルティがついたところで、順位はいっしょ。だから頑張る意味がない。唯一勝つ方法は強いチームにペナルティがつくこと。それでは、他人の失敗を祈ることになるので、スポーツマンシップと言えないんじゃないか。
ってことで、
先生のやり方はおかしい。希望がないねん!
と。正論。
偉いじゃないかレッサー
(小論文が書けそうだぞ)
そうやって先生の矛盾について考えられるって、ホント成長よ。
昭和生まれの私が聞いてても、ウザイ先生だけど。
育児書でもドーパミン型育児を推奨するこのご時世に、いまだにノルアドレナリン型の指導をしているなんて…
先生の理想のクラスになるのか、子どもたち自身が自分たちの理想のクラスを作り上げるのか、見ものですねぇ。
なんか初めは心配で、先生に一言物申した方がいいんじゃないか?って思ってたんだけど。
取りあえず、今は何も言わなくていいってレッサーからも止められてるのもあるし、
これは、子どもたちが知恵を集結して、なんとかできるんじゃないか?って思ったら、だんだん面白くなってきました。
6年生だし、そういうのもいいんじゃないかな?
壁は乗り越えてもいいし、破壊してもいいし、回避してもいい。自由なんです。
私は子どもたちを応援するゼ