ジン君の背中 | 【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

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BTSという名の沼底でもがく人のブログ。
最愛の2人、テテとグクの間を行ったり来たりしながら、7人の幸せを祈り、バンタンへの愛を語ります。
平和主義者です。
争い事は苦手。
そして
実は音楽屋さん(小声)
時々、自己満プレイリストを投下してます♪

前記事に

「ジン君帰ってきたら、きっと泣くね」というコメントを頂き、

あらためてじっくり考えてみました。


入隊の日のニュース映像…

これを見ると、まだ鼻の奥がツーンとしてきます。


けれど、ジン君は


自分が頑張る事で6人の弟達に、勇気と安心を教えてくれただけでなく、回りの人にもポジティブなエネルギーを分け与えてくれていたんですね。


入隊の日、

グクがあの大きな瞳がこぼれ落ちそうになるくらい凝視する中、

フィラのダウンコートの裾をパタパタとはためかせながら、同期の隊列に走って行ったジン君の後ろ姿が、目に焼きついています。




「BTSの兵役」というものが世論でも政界でも様々に論じられて長い時間が経過していく中で、

それは既に、彼らだけの問題ではなくなっていたはずです。


メンバー個人の希望や思いとは離れた所で、きっと複雑な事情がひとつひとつ調整され…

釜山コンサート終了直後に発表されたジン君の入隊。


言いたい事は山ほどあっただろうに、

恨みがましい言葉を口にすることなく、入隊直前に出演したシュチタでも、ジン君は変わらず穏やかにいつもの通りジョークを飛ばしていましたね。


そして、あの日。

年若い同期のところに走っていく彼の背中には、

そんな全てを後ろに置いていくような、

全てを振り払って、颯爽と新しい世界に向かっていくような、軽やかな雄々しさがありました。


ジン君の心の強さと健やかさに、

後に続くメンバーもアミも、どれだけ救われたかしれません。


彼の18ヶ月に渡る果敢で献身的な挑戦が、

もう間も無く終わろうとしています。


晴れやかに彼を迎えたいところですが、

彼が帰ってくるあと2週間ほどの時間の中で、今、表面化している様々な問題が全てクリアになる事は至難の業でしょう。

少しでも解決の方向に事態が進むことを願うしかありません。


ナムさんの言葉やジミンちゃんの笑顔がアミを安心させてくれたように

ジン君の姿やあの豪快な笑い声は、きっときっと勇気と元気を100倍に増量してくれるはずです!





早くまた7人が並ぶところを見たいです。



YouTubeと画像をお借りしました。

お立ち寄り頂き、ありがとうございました。