とんでもなく的外れかもしれないけれど、ふと思いついた事 | 【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

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BTSという名の沼底でもがく人のブログ。
最愛の2人、テテとグクの間を行ったり来たりしながら、7人の幸せを祈り、バンタンへの愛を語ります。
そして
実は音楽屋さん(小声)
時々、自己満プレイリストを投下してます♪
なお、アメンバーは募集しておりません。

皆様こんにちは



あの…先にお詫びしておきますが、ホントに的外れかもしれません…って言うか、多分、全然的外れです。


しかも、かなり長くなります…


お暇な方はお付き合い頂ければ嬉しいです。




あのMVのラスト



テテが2人いた事について。



あの…

私、クラシック🎹する人で、高校と大学で音楽を専門に学びました。


実技だけではなく、音楽の歴史、理論、楽曲分析(和声法など)様々に勉強しました。

その記憶の中で思いついた事…




西洋音楽と宗教、特にキリスト教とは切っても切れない関係がある事は皆様ご承知かもしれませんが、


かなりざっくりと纏めてしまうと


「楽譜」という物が生まれたのも、中世イタリアでの教会での備忘録(礼拝での歌の記録)が発端で

なので、音楽用語はイタリア語で表記される事が主です。


神を讃美する為に、教会専属でミサ曲や礼拝の為の合唱曲などを作曲し、報酬を得るのが

プロフェッショナルな作曲家の起源だったりもします。

あくまでも概論です、超ザックリです。


そんな関係性にあるので、西洋音楽の作曲技法や、楽譜の表記法には、キリスト教の影響が色濃く反映されています。


例えば


三拍子。

皆様ご存じ、ワルツのリズムですね!


この拍子、


西洋の思想では、

キリスト教の「三位一体」の考え方


お祈りの最後に唱えられる

父と、子と、聖霊の御名により…の「父(神)子(イエス様)聖霊」この三位(さんみ…と読みます)


‥に基づき、

「3」という数字が、完全なる物を現す…という考え方があるそうです。


この事について書いてある記事をみつけましたので、以下にお借り致します。



これは、楽譜の表記法だけにではなく、作曲のセオリーにも反映されていて


同じフレーズを2回繰り返し、3回目に解決する、もしくは別のフレーズへの変化のきっかけとなる…というパターンが多用されます。




あのMVの中で、テテは可哀想に2度も車に撥ねられてしまいます。


そして、その都度、夢から醒めて…


2人のテテが目覚めたのは


3度目のこと。


テテのあの微笑み

「さぁ、ここからがほんとの僕だよ」


って、笑ってたんじゃないかなぁ?





なぁんて事を、ふと思いついてどなたかに聞いて頂きたくなってしまいました。


考えてみれば、日本にも

「3度目の正直」なんて言葉もありますよね。

あら?超簡単に結論に辿り着いた?泣き笑い



うーーーむ🤔結局は謎ですね




すみません、結局モルゲッソです


笑い泣き笑い泣き笑い泣き

けれど、こんな事考えてるのも、また楽しかったりしませんか?


テテはホントに謎かけ天使🪽




ふんっ、めんどくせー




笑い泣きいぃんだよ、皆んな幸せなんだから、

グゥちゃん、いいんだよ〜







と、コントが常態化しておりますが🙇すみません


記事と画像はお借り致しました。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。