お立ち寄りありがとうございます。
ここは、オンマarmyが激重にバンタンへの愛を叫ぶ、ほぼひとりごとブログです。
訳あって鬼更新しております
さてさて
本日の記事の中で、渡韓のお話しさせて頂きましたが…
あの記事を書きながらふと思い出しました。
実は私
海外にはたったの一度だけしか行った事がありません。
そのたった一度が
フィンランド🇫🇮
マリメッコペイントの飛行機に乗って
フィンランドのビール飲んで(なのに、おつまみがガッツリ日本🇯🇵)
到着して最初に撮った写真がこれなのですが…
ばばん!
イケメンすぎるお巡りさん
建物も全部素敵で
あ
ここにもイケメン
ヘルシンキ、本当に綺麗な街でした。
かもめ食堂にも行きましたが、酔っ払い写真しかなくて、、自主規制
教会にもあちこち出かけました。
中でも印象深かったのが、
ロシア正教の教会。
ウスペンスキー大聖堂
中に入ると、ちょうど聖歌隊が賛美歌の練習をしていらしたのですが、
素晴らしい響きで、、、
一体どんな大合唱団なのか!とよくよく見てみたら
ほんの10人くらいで歌っていらしたのです。
これには心底驚きました。
まるで、何百人かで歌っているような素晴らしい響きだったのですが
あとから、よくよく考えてみました。
音楽は、それぞれの時代の中で
純粋にその美しさだけで人々に受け入れられた訳ではなくて。
時には宗教の、時には権力の道具として利用されたという側面もあったようです。
建築もそうです。
立派な壮麗な建物は
時に民衆を圧倒し、巨大な権力の前にひれ伏させる為の象徴的な存在ですらありました。
僅か数人の歌声が、数百人の大合唱団に聴こえるような響き…それを計算された建物、煌びやかな装飾。
それは、宗教の力を誇示するための、ひとつのツールだったのかもしれません。
音楽を、純粋に音楽として楽しめる時代に生まれた事を感謝したくなりました。
でも、今は
バスも
普通の住宅も
ひたすらオシャレ
窓がガラス張りなのは、少しでも多く太陽の光を取り込むためだそうです。
そして、寒い季節が長いので、お家の中での生活を楽しむために、インテリアや食器、ファブリックが充実し、洗練されているのだとか。
森と湖の国フィンランド…
バンタンも、ボンボヤ1では、北欧三国を旅していましたよね。
またみんなで、旅行に行きたいだろうなぁ
のんびり、楽しい旅行…行って欲しいなぁ
そんな事をダラダラと考え続けております。
あっという間に三連休も終わり…明日からお仕事の皆様!しっかり元気チャージできましたか?
元気が足りない時は
バンタンですよ!
(無理矢理感)
今日は、ラプラ
みんな元気で頑張れ!
前記事に続けて、かっこよトリオの画像お借りしました。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。