新橋での試写会、夜明け前 | うつ抜けセラピストあにちゃんの麺ヘラ日記

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新橋 スペースFS汐留に試写会に行ってまいりました。

精神科医 呉秀三先生の『精神病者私宅監置の実況及ビ其ノ統計的観察』刊行100周年記録映画「夜明け前 −呉秀三と無名の精神障害者の100年−」


大阪寝屋川、兵庫三田で、現代版自宅監置ともいえる看過できない重大な事件が連続して起きている今日多くのマスコミにも、精神疾患を持つ方の家族が背負う実情を伝えてもらってもいる。

社会からの孤立・情報からの孤立・支援からの孤立という主に3つの問題点を背景として、精神疾患のある人のいる家族は自宅で、専門職の代役をするしかない状態に追い込まれています。


私は、過日ベルギーのゲールを訪ねた際、見学先の病院で、日本精神科医療の改革の祖ともいうべき呉秀三先生の直筆のサインがある来訪者名簿を拝見する機会をいただきました。


何とも不思議な感覚になります。時空を超えて、精神科医療に関する課題と今回の全国調査の実態を共有した感覚になりました呉秀三先生が「我が国何十万の精神病者は、実にこの病を受けた不幸の外に、この国に生れた不幸が重なるというべし」称したことに、改めて光を当てること、精神障害者とその家族の人権と福祉を考える基本になります。



呉先生の精神病者私宅監置実態報告から100年の今年、ドキュメンタリー映画「夜明け前―呉秀三と無名の精神障害者100年」の上映活動がはじまります。多くの方にていただきたいと思います。