朝7時に出発する時に、車のルーフレールに
バッタ(ツユムシの仲間)が止まっていました。
そのバッタは、後ろ足が一本無いので
無理に引き剥がすと、他の足も傷めるといけないので
そのままにし、走りだせばきっと何処かへ
飛んでいくと思い走り出しました。
ところが、スカイラインの撮影を終え病院の
予約時間に間に合うように、スカイラインを下り始め
チョッと、銀色に輝くススキを見付けてので
撮影しようと車を停めると、何とサイドアンダーミラーに
朝のバッタが居るではありませんか!
以前肩に止まったトンボの話を書きましたが
何だかチョッと嬉しくなり、またもそのまま走り
診察が終わり、帰りは紅葉山公園を周って帰る事に
そして、三時半に家に着いたのですが
何と、あのバッタが今度は、リアゲートに!
このバッタは、約7時間半も私と行動を共に
していたのです。
チョッと在り得ない話ですが本当に在ったことなんです。
残念ながら、次の朝にはもう居なくなっていましたが
最近妙に、昆虫達に好かれている様な気がします。
10:26
15:28
このバッタは、キリギリスの仲間だと思っていたのですが
えんちょうさんに、ツユムシの仲間だと教えて頂きました。
えんちょうさん有難うございましたm(_ _)m