ヤエザキオオハンゴンソウ林道を走っていると、道路脇のヤブにちょっと場違いな感じの花が咲いています。夏に良く似合う黄色が、陽の光を浴び眩しく輝いて山野草の類では、無いで有ろう事は、想像できました。家に帰って調べてみると、何と特定外来生物だそうでこのオオハンゴンソウは、他の植物を駆逐し、引っこ抜いても地中に、僅か数センチ根が残って居るだけで発芽してしまうという、生命力だそうです。日本古来の自然を守る為には、駆除しなければ、いけないのです。