※閲覧注意?

 

  あらすじ

異質なオーラを纏う魔石の発見は神々からの新たな依頼の始まり!?

 

シュルス大樹海への遠征に向け、冒険者としてのランク上げに勤しむ異世界転生者の少年・竜馬。

その道中で彼はアンデッド系の魔物がはびこる亡霊の街をラインバッハ達と協力して攻略していくことに!

そこで元宮廷魔導士レミリーに師事しつつ現代知識を活かした新魔法を開発するなど、柔軟な発想で次々と難局を乗り越えていく竜馬だが、街の中心部にある塔の地下で大量の魔石を発見!

さっそく採掘してみれば、その中には神々も驚く代物が交じっていて―!?

新天地を目指し奔走する異世界スローライフファンタジー、第十四幕!

 

 

ホビージャパンノベルス(ホビージャパン)から出版された作品です。

 

思ってなかった展開も出てきた!Σ(゚Д゚)

 

 

大樹海への遠征に向け、冒険者のランクを上げる為の旅の道中でラインバッハ達と出会い、彼らと協力してアンデッド系の魔物がはびこる亡霊の街を攻略していくことになった。

 

彼と同行していた元宮廷魔導士レミリーに師事しつつ転生者としての現代知識を活かした新魔法を開発し、アンデット討伐や供養で難局を乗り越えていく。

 

目的の物を採取すべく、街の中心部にある塔の地下で竜馬の勘(?)で大量の闇魔石を発見した。

 

採掘していく彼の前に現れたのは、本能的危機を感じるほどまでの闇魔石で、レミリーによると呪いがかかってしまったとの事だった。

 

呪いに関して、神々に尋ねてみたら返ってきた言葉は神々さえも驚いたというものだった。

 

対処に動いてくれた神々の中で初対面の女神からお願いされたとある依頼(前巻話していた世界バランスを壊しかねない魔獣の討伐)を承諾した竜馬は、当初の目的のついでに加えて遠征に向かう。

 

 

見つけた品物、やっばいじゃん!?(その時の呪いの一連のとあるやり取りで思わず笑っちゃったけどねw)

 

いままで培ったものでどんどん開拓していくスタンスの竜馬はほんとカッコイイなぁ。

 

闇魔法の教示中の闇堕ちとか、今回の挿絵は面白いものや素敵なものが多かった…。