※閲覧注意?

 

 あらすじ

異世界に転移したものの保護された先で、マイペースにご飯を作りながらスローライフを楽しんでいる悠利。

ある日、従魔であるルークスの勉強も兼ねて魔物使いのアロールの実家へ行くことに。

そこには、狼や狐、ドラゴンにグリフォンなど沢山の従魔達が待っていた!

勉強の一環としてルークスが喜びそうなおやつを選ぼうと思ったら―まさかの鑑定系最強技能スキル【神の瞳】が発動!

悠利にあわせてアップデートしまくっている鑑定結果の内容とは…!?

 

 

カドカワBOOKS(KADOKAWA)から出版された作品です。

 

相変わらずの悠利節炸裂してました(*´艸`*)

 

今回のメイン話は従魔の勉強会についていく悠利が起こした出来事ですけど、勿論それ以外のお話もありまして…。

 

出汁信奉者となっているマグの行動とか、笑っちゃう場面も多いですけど美味しそうなご飯が出てきていつか作れるようにならなきゃな~とか考えちゃいますね。

 

今回はパセリの有効活用についても描かれていたので、それもいつか活用していきたいっす。

 

んで、今回のメイン話である従魔についての勉強会で魔物使いが多いアロールの実家を利用することになり、ルークスの勉強会に同行することになった悠利。

 

普段出会うことのない従魔達に出迎えられ、経験したことのない出来事を沢山経験する。(…私だったら不安定な空の旅は恐怖で失神するだろうと断言するな。)

 

勉強の一環としてルークスが喜びそうなおやつを選ぼうと思ったら【神の瞳】が親切アップデートを発揮して…ってなやつでした。

 

…しかし、アロールの親戚である従兄妹のキャラが強すぎだったわ~(*´∀`)